胴体に尾翼を接着します。
・マスキングテープ
・油性マジック細
・TOPMODEL 15分 エポキシ接着剤
・ASUKA Tech. スーパーマイクロバルーン
・ウエス(着古した綿100%のTシャツ等)
・燃料用アルコール(メタノール)
・ティシュペーパー
・ピアノ線の端材
水平尾翼のヒンジラインが8mmテールから飛び出すように
仮に瞬間接着剤でとめます。
胴体のセンターが分かるように
マジックで線を引いたマスキングテープを貼ります。
垂直尾翼の前端をOK BOND FXで仮に止めます。
水平尾翼のエレベーターヒンジラインが胴体中心線と
直角になっているのを確かめます。
後ろから見て、水平尾翼が中央翼と平行であることを確認して
OK BOND FXを流します。
アライメントがあっていれば、
マイクロバルーンを混ぜたエポキシ接着剤を隙間に流し込みます。
ピアノ線のようなものを使えば押し込みやすいと思います。
硬化する前に、エポキシ接着剤を拭き取ります。
まず、ティッシュペーパーで大まかに拭き取り
その後、アルコールを絞れるぐらいに多く染み込ませたウエスで拭くと
綺麗になります。
接着剤の硬化待ち時間にサーボトレーを組み立てます。
2mmベニヤ製ですので端材を使って裏側に補強します。
私は前後のサーボの高さは変えません。
サーボはメーカー指定のTahmazo TS-1036を使用します。
この記事は、TS-1036の使用が前提で書いてあります。
サーボの種類が変わる場合は、自分で考えて変更してください。
サーボレイアウトは、前がエレベーターサーボで中央に
後がラダーサーボで右の端に寄せて搭載します。
上図では、上側に寄っています。
一旦、サーボに付属のタッピングビスでサーボを
サーボトレーに取り付けてみます。
その後、サーボを外し、サーボトレーの足を接着します。
サーボトレーを知恵の輪の要領で胴体に入れます。
まだ接着はしません。