PILOTシークアーサーを組み立てる 3

モーターマウントの接着と尾翼の組み立てです。

・ボールペン
・3mmビスナットL=20mmぐらい
PILOT サンディングブロック
・ステンレス定規(150mm)
・カッターナイフ
・OK BOND FX
・OK BOND BW
・OK BOND ターボ
ty1 テーパードリルビット 1.2-2.0mm
・プラスドライバー中

 

 モーターマウントには裏表があります。

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皿ビスの座ぐりがしてあり、上を示すΛが書いてあります。

中央の穴に、20mmぐらいの長さのビスを仮止めします。

P1050207

こうすることで、胴体ポッドとのフィットを確認しやすくなります。

P1050209

この時モーターマウントの角が当たってピッタリポッドに沿わないと思います。

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マウントの角をサンドペーパーで落とします。

P1050211

フィットを確認してから、OK BOND FXで前から仮止めします。

その後、内側からOK BOND BWを流して、OK BONDターボを一吹きしておきます。

 

続いて、尾翼です。

P1050183
P1050183

接着する部分をボールペンでマーキングし

良く切れるカッターナイフでフィルムのみカットして剥がします。

水平尾翼の上下に注意してください。

エレベーターヒンジがある方が上面です。

P1050189

受信機やサーボのパッケージなど直角のあるもので垂直尾翼を挟んで

水平尾翼の上に立てます。

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少量のOK BOND FXで仮止めします。

大量に流すとテーブルに接着されてしまうので注意してください。

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垂直尾翼と水平尾翼の角にOK BOND BWを流します。

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OK BONDターボを吹きかけて固めます。

 

次に尾翼を胴体に接着するのですが、

それまでに中央翼にダウエル(2mmピアノ線)を接着します。

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ダウエルの表面をサンドペーパーで荒らします。

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中央翼の穴に入ることを確認してからOK BOND BWで接着します。

一気に差し込まないと、途中で固まります。笑

隙間にOK BOND FXを流して補強しておきます。

自信がない場合は、エポキシ接着剤を使用します。

中央翼中央後部のビス穴は貫通していませんので、

ty1 テーパードリルビット 1.2-2.0mmで穴を貫通させます。

2mmドリルや四つ目キリでもOKです。

P1050216

胴体に中央翼のみ仮に取り付けてみます。

胴体に対して、直角に主翼が取り付けられていることを確認します。

Untitled-3
確認できれば、ウイングボルト補強を中央翼にOK BOND FXで接着します。

この後、尾翼の接着です。

 

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