外翼に翼端を接着します。
・3M製15mm幅マスキングテープ
・TOPMODEL 15分 エポキシ接着剤
・ASUKA Tech. スーパーマイクロバルーン
・エポキシ接着剤を練るステンレス製のヘラ
・ウエス(着古した綿100%のTシャツ等)
・燃料用アルコール(メタノール)
・ティシュペーパー
・ステンレス定規(150mm)
・OK BOND FX
まず、外翼に翼端を下面のみマスキングテープで仮止めします。
使うマスキングテープは、3Mの15mm幅が使い勝手が良さそうです。
18mmでも良いですね。好みで選んでください。
エポキシ接着剤を混ぜ合わせます。
Topmodelの15分硬化型は、作業時間が短すぎず
粘度も低めで使い勝手が良いですね。
マイクロバルーンを混ぜると、軽量化につながり
硬化後パリッと固くなります。
無くても問題ないですけどね。
また、混ぜるのに専用のヘラが有れば使いやすいです。
割りばしでも使えますが、一つ持っていれば便利な工具ですよ。
少しはみ出すぐらいに接着剤はつけます。
組立説明書のように39mmの高さになるような馬を探します。
フタバの受信機を単品で購入した時に付いてくるパッケージが35mmなので
使いやすそうです。別に何でも良いんですよ。
硬化する前に、はみ出した接着剤を拭き取ります。
まず、ティッシュペーパーで大まかに拭き取り
その後、アルコールを絞れるぐらいに多く染み込ませたウエスで拭くと
綺麗になります。
ラジコン技術などの雑誌を使って動かないようにしておきます。
手際よく両翼同時にすると時短になりますが
慣れていない場合には、片側づつでもOKです。
接着剤の硬化時間を使って、胴体にかかりましょう。
カーボンパイプのケガキ線を確認します。
この部分が、上ですね。
胴体ポッドの機首の開口部からカーボンテールパイプを差し込みます。
組立説明書の指示通り胴枠とぴったりの位置まで差し込めるはずです。
ケガキ線の位置などを確認したら、OK BOND FXを流します。
細ノズルを使うと流しすぎずに綺麗に出来ます。
胴枠に開いている穴からもノズルを差し込んで
数滴流しておきましょう。
長くなってきたので、次回に続きます。
PS
OK MODELダイレクトショップでも、シークアーサーのキャンペーンがスタートしました。