なぜか瓶入り。
味も全然違ってガッカリでした。
日本と同じ物がどうして売れないんでしょう?
日付けを見ると、1997年のようです。
15年前ですね。
その頃マレーシアの首相は、マハティール。
マハティールは、飛行機や自動車などが大変好きで
出身地のランカウイに博物館を建ててました。
1997年に飛行機好きの彼は、ランカウイで
「オシュコシュ•アジア」と言うイベントを開催したんですよ。
アメリカで毎年8月に行われる世界最大の軽飛行機のイベントのアジア版をやろうとしたんです。
その頃のマレーシアは、バブルに近い状態だったですね。
イベントの中にラジコン飛行機も組み込まれて、日本から成家氏や私が招待されて行ったんですよ。
コレがそのときの写真なんです。
本当は、私が飛ばす予定じゃなかったんですが、
成家氏の機体が何かのトラブルで離陸出来なかったんですよ。
そこで急遽、私が離陸してこのシーンになったんですね。
当時、マレーシアではテレビでも、このシーンが放映されたそうです。
ほとんど、この時の事は忘れていたのですが、この写真で思い出しました。
懐かしいですね。
この写真では、分からないですが、この時はポニーテールだったんですよ。
今は跡形も無いですけどね。
さて、ただ今オハイオ州のトレドに向かっています。
何かネタは有るかな?
もちろん中国で、
去年、娘用に買った時は、1200円ほどしました。
今回は、iPad3が発売されたこともあり、iPad2用とうたってるものは安くなってます。
安くなってなくても値切りやすい。
「iPad3用じゃないの?」と言えば安くなる。
すぐに、同じものが使えることは、ばれちゃうんですけどね。
で、今回は850円ぐらい。
ちゃんとマグネットが付いていてスマートカバーのようにON/OFFできます。
と言っても、iPad2では完璧でも、iPad3ではON/OFF出来ない物も有ります。
全面カバーされるので、プロテクション効果抜群。
熱くなると言われてるiPad3ですが、全く感じないですよ。
しかしこの手の物は、日本で買うのがばからしくなりますよね。
iPadを購入したので、雑誌をiPad上で読んでみようと思った。
最近は、以前ほど雑誌を買う事も無くなったんだけど、
海外出張の時には空港で1〜2冊雑誌を買って行く事が多い。
機内のムービーで良いのが有ればそれを見るんだけど、
無いと時間がつぶせない。
香港位だと3時間半なんで、そんなに時間もないですけどね。
で、雑誌を買うのですが、重いし邪魔。
iPadで650g荷物が重くなった事だし、電子版にする事にした。
今回のアメリカ出張、8時間ともなると
雑誌は必要ですよね。
出発前に色々物色して、「MAC FAN」にして見ました。
気に入るかどうか分からないので、30日購読。
結果として、正解でした。
まず、電子版の方が安い。
その次に、雑誌の発売日にもよるのですが、月刊誌なんで
発売日がまたがれば、2号分読む事が出来る。
次回出張までは、必要ないので、自動購読更新を「オフ」にする事で
次回までは、課金されないですからね。
ケチな大阪商人です。
凄く得した気分で嬉しい。
コレからは、コレに限りますね。
マイクログライダーのベストセラー「シトロン」のモデルチェンジです。
基本的に、前モデルと同じ諸元です。
ノーズが10mm短くなっています。
アラインメントの見直しにより、より飛ばしやすくなりました。
強度不足が指摘されていたポッド部分の見直しも行いました。
ポッドの形状を大幅見直しし、空気抵抗も減っています。
これの影響が大きいですね。風に強くなっています。
比べると、差は分かるんですけどね。
単体だと、良く飛ぶグライダーです。
強度の差が、多分一番感じるでしょう。
今までから、飛行性能においてはほぼ完璧で触るところは少なかったのが、
ファインチューニングで本当に、手放しで楽しめるグライダーになっています。
近々に出荷が開始されるでしょう。
と言うか、したいです。
結局、暖かくなる前に前回の「博多の華」は、終わってしまいました。
ほとんど、台湾烏龍茶割りで飲んでしまいました。
仕方が無いので、次の焼酎。
今回も長期熟成麦焼酎。
宝酒造です。
WEBを見ると、
“黒壁蔵 本格麦焼酎「熟」”は、減圧で蒸留し樽で寝かせた熟成酒と、常圧で蒸留し甕で寝かせた熟成酒をブレンドした本格麦焼酎です。減圧蒸留樽熟成酒のまろやかで芳醇な香りと、常圧蒸留甕熟成酒の奥行きのある味わいが特長です。2種類の熟成酒を絶妙にブレンドすることで、それぞれの特長がほどよく合わさり、バランスのとれた味わいに仕上がっています。業界トップクラスの貯蔵樽を保有する当社の焼酎蔵「黒壁蔵(宮崎県高鍋町)」で製造した、本場・南九州産の本格焼酎です。 720ml壜には、樽をイメージした木目調の凹凸のあるガラスを採用。いずれの容量も、ラベルには甕を描き、中央に書家「榊 莫山」による商品名「熟」の文字を配し、本格感のあるデザインに仕上げました。
だそうです。
焼酎の味の分からない私ですが、
臭いです。
長期熟成のマイルドな感じより、炭のような匂いと言うか香り。
コレが黒壁蔵の意味なのかな。
宝酒造とは思えない感じですね。勝手な意見ですけどね。
あまり見ないですよね。
納得です。
しばらく楽しんでみましょう。
良さが分かるのかも、、、、
地域限定なんですが、見やすく重宝していた降雨情報サイト。
http://www.ame.city.osaka.lg.jp/pweb/
システム更新工事と言う理由で、去年の10月25日から無くなっていたんですよ。
世間では、橋下効果だと言われてたんですけどね。
それが、4月2日から復活。
以前に比べると、かなり野暮ったく、お役所の作った情報ページって言う感じ。
以前のデザインはすっきり良く出来ていたんだけどね。
そんなに費用がかかる訳じゃ有るまいし、
もうちょっと、見やすいと言うか、ユーザーフレンドリーなサイトにしてほしいですよね。
大阪市に住んでいなくて、文句言うのもおかしいですけどね。
ついに、タイヤを買いました。
前後ともにグッドイヤー。
元々の標準サイズは155/80R15なんですよ。
こんなサイズのタイヤは、ほとんど入手不可能です。
で、今までついていたのは、
ブリジストンの165/80R15。
標準のスチールホイールに取り付けるには、現在入手可能なタイヤではベストチョイスのようです。
でもね、やっぱり見た目に貧弱。
ATSの5.5Jホイールも入手しましたので、タイヤも交換する事にしました。
直径から行けば、195/65R15でぴったりのようです。
4本とも此れにしようかとも思ったんですが、
ノンパワーステアリングなので、ちょっとステアリングが重くなりすぎそうで心配です。
ビートルは、オリジナルでは前上がりなので思い切ってフロントタイヤを細くしてみました。
と言っても十分太い、175/65R15。
これで、直径がリヤより30mm程小さいので、15mmフロントが下がる事になります。
かっこ良くなったでしょ。
と、自分で勝手に思っています。
ところで、タイヤを替えた事によって、色々変わるもんですね。
太くなってもオフセットが増えた事によって、ステアリングが軽くなりました。
アルミホイルになった事で、バネした重量が軽くなり乗り心地もアップ。
しばらくコレで乗ってみましょう。
ちょっとだけローダウンするのも良いかも。
ブログにするネタが無くなってきたときは、
やっぱりビールネタ。
今回、中国に行って見た事の無いビールに出会った。
キリンは、大幅にマーケティング戦略を変えたみたい。
中国のビールマーケット争いは厳しくなってきています。
どんどん、M&Aと言うか統廃合が進んで、
大手企業がマーケットをコントロールする状況になってきているみたい。
キリンは珠海の海珠ビールを持ってるんだけど、
生ビールの展開をしたり、新商品をつぎ込んだり、頑張ってるみたいです。
日本のビールメーカーは、サントリーが上海に進出して頑張ってるんですけどね。
今、世界で一番成長している中国マーケットを取りに行かない手は無いですよね。
中国に、10年位来ていますけど今ほどビールがどんどん変わってるのは初めてです。
出遅れた感のある日本のビールメーカーですが、頑張ってほしいですね。
以前にも書いた、マカオと中国の国境にあるショッピングセンター。
急に、家賃が3割も上がったと聞いていたのですが、
旧正月明けから大きな動きが有った。
当局の取り締まりが厳しくなったのよ。
他の大きな町のショッピングセンターのようにコピー商品の排除。
特に、時計の閉め出しが凄い。
先月は、お店から商品が無くなっただけだったんだけど
今回は、それらの商品を売っていた店が完全に店じまいしていた。
たまたま、いつも行く店のオーナーに会ったんだけど、
どうしようもない状態らしい。
路地物DVDの店も、完全に隠れてしまった。
こちらの店も、店長と顔なじみなので、裏に隠れた店舗に連れて行ってもらったんだけど
かなり厳しいらしい。
当たり前と言えば当たり前なんだけどね。
でも、無くなってしまうと寂しいよね。
楽しみが一つ減った。
コレからどうなるんでしょうね。
上海や北京は完全に地下に隠れて営業してますから
多分近いうちに、新しく見つかると思いますよ。
で、閉まった店舗の多くは改装して違う店になっている。
1画まるまるシャッター通りになったところも有るので、
それだけそんな店が有ったと言う事なのね。
で、新しくなった店の一つが、回転寿司。
人気があるみたいで結構入ってました。
さすがの私でも中国のショッピングセンターに有るような寿司は
食べる気にならなかったですけどね。
久々に見つけた「ミラー・ジェニュインドラフト」
4,5年前までアサヒビールが作ってたよね。
その前はサッポロが輸入していた。
今は、どこが販売権を持ってるんやろう?
30年前は、アメリカでテレビのスポーツ番組は、バドワイザーかミラーのスポンサーがほとんど。
仕事の後の、「It's Miller Time」は、流行語だった。
今でも、使ってる人がいてるけどね。
懐かしい。
味はと言うと、昔は薄くて「いかにもアメリカのビール」て感じだった。
今回飲んでみて、「あれ?美味しいやん」
ホップの香りもゼロじゃないし、苦みもゼロじゃない。
甘さも有るし、ビールらしさが有る。
中国のビールに慣れたから、そう思うのかな。
正直言って、トップ10に入るかもしれない位、美味しかった。
また一つ、選択肢が増えました。
1ケース2980円だから、1本125円しないのよね。
最高です。
ググってみると、
2012年02月14日新発売
「ビターホップ100%使用」によるしっかりとした苦味と、「麦芽100%使用」に加え、デコクション製法※採用によるコクと旨味が特長のビールです。くつろぎの時間にぴったりの余韻のある苦味と上品な味わいをお楽しみいただけます。(コンビニエンスストア限定発売) ※糖化工程で麦汁を高温で煮沸する製法。
ビール好きの私が1か月間も見落としていたなんて、、、
サントリーのビターと言えば、2年程前にもイオン系列限定の
「モルツ•ザ•ビター」がありましたよね。
http://toms.weblogs.jp/blog/2010/11/pb%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%AB-%EF%BC%92.html
PBで安売り用のビールでした。
今回はコンビニ限定の高級ビール。
「ザ、ロイヤル」が付いています。
http://products.suntory.co.jp/d/4901777230217/
あまり気合の入っていないメーカーWEBなんですが
面白いものを発見。
ブログ用のパーツを提供してました。
いろんなマーケティングがあるもんですね。
で、味はモルツ・ザ・ビターに近いですね。
イギリスで飲むビターではありません。
結構、私の好みではあります。
でも、コンビニ価格でわざわざ買うほどの事はないですね。
アップルの勢いは凄いですね。
株主配当が有るとか、
iPad(3rd)は1週間で300万台の受注をしたとか、
1週間でiPadだけで1200億円の売り上げってことですか?
私もこの売り上げに協力しちゃいました。
去年の9月にiPad2を次女用に買った時、
1か月ほど触っていたのですが、たいして必要性を感じなかった。
その頃自宅には、ノートパソコンが3台もあったので不便を感じなかっんですよ。
で、正月に家族が帰ってきて、私のMBA13だけを残して、
すっくり全部持って行ってしまった。
テレビを見ながらの、呟きも、朝食中のニュースチェックも、
MBA13を持ち歩かないといけない。
当たり前なんですけどね。
最近は、出張中に図面を引くことも少なくなって来たし、
iPadが1台リビングに転がっていても良いかなと思ったりもするんですよ。
それでも同じぐらいの金額なら、Windowsノートも買えるんですよね。
Windows 8 CPで、遊んでみたい気もするし、
迷っていたんですが、長女の一言
「どうせ私が貰うから買ったら」だそうです。
この一言に背中を押されました。親バカです。
とりあえず、ピエールやな。
パッと見た目には、変わらない。
じっくり見ると違います。
左が新しい方ね。
WEBを見ると、ウンチクいっぱい。
http://www.suntory.co.jp/beer/premium/about/new.html
これぐらい、気合の入ったWEBは良いですね。
で、味はと言うと、
ドライに近くなった?
発売以来、どんどん地ビールっぽくなってきた味を修正したのね。
あっさり飲みやすい、日本のビールにホップの香りを付けました。みたいな感じ。
ちょっと酸っぱさもある。
此れは此れで美味しい。
飲み比べると、明らかに違います。
多分こちらの方が、一般受けするでしょう。
寒いとお湯割りが進むんですよね。
こだわりの無い選択で、スーパーで見つけて購入。
焼酎の味が分かっていない私です。
今までの経験から、長期熟成タイプの麦焼酎はウイスキーのような味になるんですよね。
と、勝手に思っています。
そろそろ、暖かくなってくるだろうと言う事で、
オンザロックでも行けそうな気がして選んでみました。
で、この焼酎はと言うと、
「水」みたい。
悪い意味じゃないですよ。
日本酒にしても、焼酎にしても、お酒と言うのは
いかに水に近づける事が出来るかがポイントだと聞いた事有ります。
まあ、飲みやすいかと言う事だと思うのですが、
此れは飲みやすい。
お湯割りだと、どんな食事にも合いそうです。
ロックでも、ぐいぐい行けちゃいます。
で、この水のような焼酎、
本物の台湾ウーロン茶で割ってみました。
最高です。
特に、夏から秋に摘まれた茶葉をちょっと深い目に醗酵させた高山茶にぴったり。
しばらく楽しめそうです。
サントリーの第三のビール。
今から2年前にも有ったんですよね「絹の贅沢」
http://toms.weblogs.jp/blog/2010/04/偶然.html
今回は、京都工場限定ではないみたい。
で、WEBを覗いてみると、いつもと変わらない、
「ええねんぞ〜」みたいな文句だけ並んでる。
もうちょっと、気の利いたWEBページ作れんのかな?
とりあえず買ってみたので、飲んでみた。
で、味は?
美味しいと思います。
臭さも無いし、華やかなホップの香りがする気がします。
実際しているのかも。
330ccと、ちょっと少ない量の缶です。
でも一番の驚きは、スーパーでの販売価格。
1缶108円でした。
有り得へんでしょ。
十分ビールとして楽しめますよ。
日本のメーカーは凄いですね。
頑張ろう。