最近、台湾のウイスキー人気は凄いです。
特にシングルモルトの人気は凄い。
と前にも書きましたね。
で台湾で誕生したのがカバラン
ググると
「カバラン」とは、台湾北東部の雪山(せつざん)山脈を東に下った場所に位置する宜蘭・蘭陽平野の先住民の呼び名。
カバランウイスキーは、台湾の宜蘭(ぎらん)で、2008年に誕生しました。
雪山山脈の水を使用して、原料から製造までをすべて台湾国内で行うというこだわりで、誕生後わずか2年の間に世界各国で数々な賞を受賞。
そして2010年、ウイスキーの本場スコットランドで開催された「バーンズ・ナイト」のテイスティング大会で地元銘柄を抑えて圧勝し、その実力が本物であることを証明しました。
今回買ったのは、ソリスト・シェリーカスク
日本で買うと1本16000円以上するんですよね~。
これがなんとキャセイの機内販売でUS$85。
これでも買って帰るに十分なんですが
今セール中で、機内販売のアルコール類が10%引き
US$76.5
安いでしょう~。それに加えて、
去年4月に飛行機の到着遅れでUS$50のクーポンもらってたんですよ。
有効期限は1年。
まあ、使わない人もいるし、使えない人もいると言うことでしょう。
きっちり使わせていただきました。笑
と言うことで、26.5ドル
3000円しないで買えました。ラッキー
飲んでみると
濃いのよ。
香りも濃くって、丸い味。
色も濃い。
それほど好みの味じゃないけど
話のネタになるので、置いておきましょう。
これで、台湾レポートは終わり。
明日から普段のビールブログ?笑