長野にリンゴ狩りに行ったという友人からのお土産に頂きました。
まずは、「軽井沢浅間高原ビール」
こんなビールが有るのを知りませんでした。
ググると
今年の6月に出来たマイクロブルーリーなのね。
まだちょっと経験不足だなと言う味です。
完成されてません。
何故ダークなのかも解らないぐらい濃くない色です。
がんばれ~
後の2本は「善光寺浪漫ビール」
これも知らなかったんですね。
ビール好きを公言してるのに、お恥ずかしい。
ググると
善光寺銘柄の地ビール。醸造元は長野県の中信地方・諏訪に蔵を構える麗人酒造で醸造されています。
この蔵で醸造される地ビールはケルシュタイプとスタウトタイプの2種類。
原料はもちろん大粒の二条大麦を100%使用し、一番麦汁100%のプレミアムビール。
だそうで、麗人酒造のWEBを見ても「善光寺浪漫」は出てきません。
かろうじて、「信州諏訪浪漫麦酒」がオンラインショップに出てくるだけ。
日本酒の仕込みに使っている霧ヶ峰の伏流水と、名湯上諏訪温泉を使ってビールを造りました。
温泉に豊富に含まれるミネラル分には酵母の発酵を促進する働き があるので、非常にしっかり発酵した味わい深いビールができあがりました。
ビールの本場であるヨーロッパ各地の名醸地ののビールも、同じようにミネラル分 をたっぷり含んだ硬水から醸造されています。
だそうです。
地域限定と書いてあるのは、地域限定缶と言う意味じゃないかな。
諏訪浪漫麦酒も飲んだことが無いので、同じかどうかは言えないんですけどね。
と言うことで、ケルシュタイプの「しらかば」から、
うっま〜
これは、美味しい。
最近、飲んだクラフトビールで間違いなく一番美味しい。
洗練された、クラフトビールの味。
スタウトタイプは「くろゆり」と言う名前がついてます。
これは、正直言って凄い。
ホンマに美味しいのよ。
コレ飲んだら、他の黒ビール飲まれへんぐらい。
参りました。m(__)m