カッコから入るミーハーモデラーの私です。笑
グライダーを飛ばすのにヨーロッパ式のオンボード送信機は
カッコいいと思うんですよね。
と言うことで、4年半前にJR-XG14Eを入手して使っていたんですよ。
その時のブログが
で、本日発売のFUTABA FX-36を入手しましたので
ちょっとずつレポートしていきたいと思います。
先ずはFX-36の説明かな。
http://www.rc.futaba.co.jp/propo/air/fx36.html
18SZのヨーロピアンスタイルですね。
日本国内のメーカー希望小売価格は215000円(税別)です。
なんともシンプルな黒一色印刷の箱です。
昔のフタバプロポは黒い箱でしたよね。
で中は
2段重ねの段ボール箱に、充電器の箱が袋詰めされていて
セロテープでタイトに封印。
ちょっとがっかりする見栄え。
中箱を開けると、へっ?
しっかりした説明書。その下に
なんと、センターに陣取るゴミかと思うスチレン巻。
R7008SBが裸でスチレンシートに巻いてあるだけ。
左のロングスティックや右のスイッチはポリ袋に入ってるんですけどね。
これはびっくりでした。
機能的には、問題の無いパッケージなんですけどね。
価格と見合ってないと言うか、
トップエンド受信機のR7008SBですよ。
上代22500円の商品の扱いを受けてない。
セットの10%の価値があるんだから、かわいそう。
小物の入った段ボールトレーと言うか押さえを外すと
プチプチに巻いただけの送信機が出てきました。
ご対面です。
感激!!?
小さい!XG14Eよりも二回りは小さい。
見た目?????。微妙
でね、価格と見合ってないんじゃないかと、、、
過剰梱包しろとは言いませんけど
商品開けた時に高級機種を買った気分が味わえないんですよ。
ユーロスタイルと言うことで、パッケージも
ごみの少ない、スチロールを使わないユーロスタイルと
解釈したいと思います。
で、去年のニュールンベルグショーで発表されてから16か月
ずっと欲しいと思っていた送信機です。
使い倒しましょう。
と言うことで、箱明け儀式が終わったので、
明日から細部のレポートを勝手にします。
メーカーの方が読んだら怒られそうな内容になるかも。
まあ、いちモデラーの意見と思ってください。m(_ _)m