間違い探しするつもりはありません。

どうも間違いばかりが気になってしまうので

ヒットの少ない土曜日に書いておきます。

 

FX-36は基本18SZと同じですので

説明書も18SZからのイラストの入れ替えが基本です。

読めないほど小さい文字で書かれてたような

昔のJRの説明書に比べると10倍良く出来ているとは思います。

頑張ってるのは判るのですが、

校正漏れが一つと丸々抜けている部分が一つ、見つけちゃいました。

間違い探しをしてるつもりは無いんですよ。

やっと入手出来た送信機ですから

使い倒すためには、説明書読みまくるでしょう。

 

と言うことで校正漏れは、138ページ

P138

FX-36はサイドレバーは無くって、センターのスライドレバーですね。

18SZを使ってると意味は解るんですが校正漏れなだけですね。

大した問題ではないです。

 

丸々抜けてるセクションは、62ページ

P62

FX-36は、スイッチの入れ替えが出来るのが特徴の一つですが

ソフト的に2ポジションと3ポジションを認識させる必要があります。

この画面のスティックモードの下にSWITCHと言う項目があり

設定画面に入れます。

考えれば、ここにしか設定は無いはずですが

探せないモデラーが存在するかもですね。

 

以上ですが、私は現在ヘリは飛ばしてないので

ヘリの項目については、全く読んでません。

まだ他に有るかもですね。

 

私はいつも説明書を作っている方です。

正直言って、説明書を作るのは大変です。

メーカーですから製品を出す時には

必ず説明書の製作は存在します。

製品出荷の日が決まって、それに合わせて入稿日がある訳で

製品がないと説明書は作れないでしょう。

どうしても短期間で作る必要がある。

印刷の関係でページ数の制約もあります。

もちろん校正も、複数人の目を通るんですけど

間違いは出てきちゃうんですね。

お客さんには申し訳ないと思いますが

わざと間違ってる訳じゃな無く必死でやってるんですよ。

世の中には説明書の無い商品もいっぱい存在しますが

日本で商売する限りは説明書は必要でしょう。

安かったら説明書無しで許してもらえるのかな?

説明書を作る労力とコストは報われないですよね。

と言うことで、愚痴でした。

 

今日も、草刈り。

この時期は仕方が無い。

複数クラブに入ってると、草刈りかぶっちゃいます。

行けない場合はごめんなさい。

今日は、福知山です。