五島芋焼酎

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年末に娘がハウステンボスに行った時のお土産。

別に特徴はないと思う。

と言うか解っていないだけね。

ググってみると、

焼酎王国・九州の中、長崎を代表するのは壱岐と五島で仕込まれる島焼酎。
壱岐は上品な甘みが特徴の麦焼酎が主流。
一方、五島ではふくよかな香りと深い味わいの芋焼酎が楽しめます。

と言うことらしい。

大陸から伝来した蒸留方法を利用し、すでに戦国時代末には焼酎を味わっていたという壱岐。長崎で2番目に広い穀倉地帯を持つ島ですが、江戸時代にはとれた お米のほとんどが年貢として納められていたため、人々の主食は麦。そこから麦焼酎も誕生し、やがて九州、さらに全国へ。まさに壱岐は麦焼酎発祥の地なので す。豊かな大麦の香り、さらに上品な甘さと厚みのある味わいが特徴の壱岐焼酎。その秘密は島の玄武岩地層と岳ノ辻に蓄えられた柔らかで滑らかな天然地下 水、さらに大麦と米麹を2:1の割合で仕込む伝統製法にあります。

もともとお米が育ちにくい土壌といわれ、その代用として養分をあまり必要としない甘薯(サツマイモ)を栽培し食していた五島列島。島の温暖な気候と強い日 差しはサツマイモ作りには最適で、できる芋も実に良質!現在では県内第2位の生産高を誇っています。五島ならではのスイーツ「かんころ餅」同様、お酒も五 島列島ではサツマイモから生まれる芋焼酎が主流なのです。

色々深いんやね。

解らずに飲んでました。

五島芋焼酎は、もう一度買ってきて、あじあわなければだめですね。

探してきましょう。