とれたてホップ2017

P_20171028_180856_vHDR_Auto

今年もとれたてホップの一番搾りが出ました。

いつものように美味しいビールです。

でも、ただそれだけ。

ググると、

毎年、収穫したてのホップを使って製造し、 この時期だけの数量限定で発売している「一番搾り とれたてホップ」。 そのおいしさの秘密は、ホップの新鮮さ・質だけでなく、そのホップを活かす製造方法にもありました。

ビールの製造に欠かせない原料であるホップ。ビールの華やかな香りとさわやかな苦味の元となる重要な植物です。
通常は、乾燥保存してあるホップを使用するのですが、とれたてホップは、収穫したばかりのみずみずしいホップを水分が含まれた生の状態で凍結させ、細かく砕いて使用します。これによって、旬のホップの個性を最大限に引き出しています。とれたてのホップを使用するこの製造方法は、ホップの収穫時期でないとできません。そのため、とれたてホップはこの時期だけの期間限定販売なのです。

とれたてホップでは、もちろん一番搾りと同様に、麦のおいしいところだけを搾る「一番搾り製法」を採用。さらに低温醸造によって雑味・渋味を低減し、「麦のうまみ」を最大限に引き出しています。
また、凍結させた新鮮なホップを100%活かすためには、最も香りが生きるタイミングでホップを投入する必要があります。通常の工程では、煮沸釜で麦汁を煮沸している途中にホップを投入するのに対し、とれたてホップでは、熱で香りが損なわれるのを最小限に抑えるため、煮沸終了後に投入します。

とれたてホップで使用しているホップは、ホップの産地として有名なビールの里・岩手県遠野市で生産された「IBUKI」。強く純粋なフローラルでピュアな香りで、ほんの少し使っただけで個性が出せるホップです。また、遠野の冷涼で湿潤、そして日当たりの良い気候と地形は、ホップ栽培にはとても適しているそう。今年発売のものには、この夏に収穫した「IBUKI」を使用しています。

遠野産ホップ「IBUKI」生産者「遠野アサヒ農園 吉田敦史さん」今年は雨が多かったですが、例年以上に豊作で、みずみずしく爽やかなホップがたくさんできました。昨年から移住してきた若手の生産者と一緒に、愛情をこめて育てましたので、みなさま、遠野に想いを馳せながら「一番搾り とれたてホップ生ビール」をどうぞお楽しみください!

どうやら今年もおいしい”旬の一番搾り”ができあがったようです。
「一番搾り とれたてホップ」は10月24日(火)発売です。
数量限定なので、ぜひお飲み逃しなく!

気合の入ったWEBですね。

これを読んだらもう一度買って飲みなおそうと思いますよね。

買って来ましょう。

これで溜まったビールネタは終わり。

今日は、機体整備で明日飛ばしに行きましょう。