月のキレイな夜に

P_20180117_085501_vHDR_Auto

昨日発売のサッポロのビール

ベルギーのホワイトビールに似せてあるビール。

でも日本の法律では「発泡酒」の表記。

でも、税法上は「ビール」なのかな?

高かった。

 

残念なことに、昨日の夜の月は見えなかったのよね。

飲んでみると、それほどベルギーのホワイトビールじゃないですね。

ちょっと私の好みからは、外れてました。

日本の大手ビールメーカーは、

どうしても保守的と言うか、

大きく今の味から外してくることは出来ないんでしょう。

そら、クラフトビールが伸びるはずです。

ググると

ベルジャンホワイトを参考にした香りと余韻が楽しめる、今だけのホワイトの登場です。
コリアンダーシードとオレンジピールに加え、フレーバーホップを一部使用することにより、フルーティーで華やかな香りを実現。
アルコールが少し高めの5.5%で、ホワイトらしいやわらかい口当たりに加え ふわっと体をつつむようなやさしい余韻が楽しめます。
注:ベルギーのホワイトビールを参考にした発泡酒です。本商品はビールではありません。

わざわざ書かんとあかんのかな。

wikiで見つけた。

一般的な発泡酒の麦芽比率は「25%未満」が主流である。麦芽比率「50%以上」の発泡酒の税率はビールと同率である[。地ビールやベルギービールを始めとする輸入ビールの中には日本の酒税法上ビールとして認められない副原料(ベルジャンホワイトビールにおけるコリアンダーシードやオレンジピールなどのハーブ類)が使用されているものもあり、節税型発泡酒と区別し発泡酒なのに値段が高いというような批判を回避するため「酒税法上ビールと表記できない原材料を使用しているため発泡酒となります。麦芽使用比率は50%以上なので税率はビールと同じです。」等の注意書きがされていることがある。

こう言う事ね。