と言う事で、VEGAのメカ積みを開始しました。
製作者が、オリジナルのシングルエルロンサーボから
2エルロンサーボに変更してあります。
飛行性能や主翼取り付けの構造から、これはマストの変更だと思います。
駄菓子菓子、きっちり出来たハッチとサーボマウントが
どのサーボに合わせてあるかが分からない。
と言う事で、サーボマウントを外して、手持ちのフタバのサーボに合わせて
作り直しました。前後左右上下の位置合わせに気を使います。
とりあえず、位置と高さは完璧です。
ただ、ハッチに開けられた穴が27mm。
どうもJRの丸サーボホーンにぴったりのようです。
残念ながらフタバにはそのサイズが無い。
JRとセレーションが違うので、JRを使うわけにもいきません。
と言う事で、フタバの穴無し丸ホーンを加工することにしました。
素晴らしい出来ですね。自画自賛
胴体は、机の引き出しに転がってたJRの標準サイズサーボを
問題無く簡単に取り付ける事が出来ました。
で、ここで問題。
結構ノーズウエイトが必要みたい。
と言う事で機首回りの内側にグラスを貼って補強することにした。
ちょっとでも軽く作りたいと言う製作者の意図は解るのですが
飛ばすのが私で、この構造で機首から降ろすと強度不足は否めない。
壊して修理するのは私だしね。
と言う事で、補強しました。
たぶん15gぐらい増加したと思います。
ノーズウエイト積むより、強度上げた方がエエでしょう。
許してね。