RCトライアスロン

明後日は、OK模型が主催する競技会「タマゾーフェスティバル」です。

毎年、3種目のべ参加者が70人を超える盛大なイベント。

今年は83人。

毎年、グライダーの滞空競技とタッチアンドゴー競技の2種目を開催していました。

それに加えて、新しい遊びの提案として

参加費無料の競技を開催しています。

今までに、チームタッチアンドゴーや

ダクテッドファン機の速度測定、

グライダーの速度競技などやってきたのですが

今年は、トライアスロン。

競技の内容は、ここにあります。

同一機体で、滞空、速度とタッチアンドゴーをするんですよ。

この種目の参加申し込み数は、過去最高の26人。

大多数は、電動グライダーですね。

エンジン機に20%ボーナスが付くので、エンジン機の申し込み者もいますよ。

これは私が用意した機体。

オレガノ2モディファイにイーグル5の主翼をつけて、車輪を装備。

本気です。(笑)

もし興味がある方は、笑いに来てください。

参加しなくても、楽しめると思いますよ。

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静岡ホビーショー2012 一般公開日

去年の東京ショーに続いて、
静岡でも、土日2日間はブース全体がショップに変身です。
モラルの無いメーカーと言われるブースが多数出現してましたね。(笑)
多分、お客さんの誰に聞いてもそんなモラルのないメーカーなんか無いと言うと思うんですけどね。
しかし、東京ショーにくる人と静岡ショーにくる人はかなり違うようです。
来年は、マーケットにあった品揃えで頑張りましょう。
今年は、去年より圧倒的に人が多いと思いますよ。


静岡ホビーショー2012 一般公開日

静岡ホビーショー2012

昨日から始まった静岡ホビーショー。
大地震の2カ月後だった去年に比べると来場者数は多いように思います。
プラの方は分からないですが、
ラジコンメーカーの集まる南館の展示は狭くなっています。
確認はしていませんが、出展社が減った以上に
各社のブースが小さくなっているのではないでしょうか。
ウチも少し小さくしました。
でもね、ちょっと狭い。
来年は戻そうかな。
ショー発表の新製品については、事前にRCAWで雑誌発表してるので、
ご存知の方も多いでしょう。
さて、今日も頑張って受注しましょう。
秋の東京ショーは、プラとラジコンが別れて開催されるようなので
もっと貧弱になるかもですね。

静岡ホビーショー2012

静岡ホビーショー2012

Pro.C A series ESC

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抜群の安定性と操作性で好評発売中の

ブラシレスモーター用スピードコントローラー

Pro.C SシリーズESCが、モデルチェンジ。

2か月ほど前にリークしましたね。

Pro.C Aシリーズとして登場します。

今まで通り、大容量スイッチングBECを搭載し

基本性能を維持し簡単操作で使用できます。

今回は、プログラムの見直しにより

より高度な設定を好むモデラーの為にプログラムカード対応として

設定項目を増やしました。

もちろん、今まで通りプログラムカードなしでの使用も行えます。

対応電流値も大きくなり、新たに60Aモデルも登場します。

 

ただ単にスペックアップしただけではない、

タマゾーならではの製品となっています。

 

さて、いよいよ明日から静岡ホビーショーが開催されます。

土日の一般日には、ブースがショップに大変身。

掘り出し物が見つかるかも。

 

E-TOC 2012

室内電動RC飛行機がえらいことになってます。

先日、9年ぶりに行ったオハイオ州トレドのウイークシグナルズ主催トレドRCホビーエキスポ。

同時開催で土曜日の夜行われるインベントの一つがE-TOC。

確か5年ぐらい前から始まった。

昔から、トレドショーの金曜の夜はエンジンコレクターズミーティング、

土曜日の夜は、オークションと決まっていたんですけどね。

最近は、シンポジウムなんかもあって、モデラーの為の総合イベントになっています。

ガソリンエンジンのシンポジウムに参加してきました。

エアロトーイングも同じ時間にやっていて隣の部屋だったんですが

ガソリンエンジン選んじゃいました。正解だったと思いますよ。

で、話は戻ってE-TOC。

2年ほどインドアRCから遠ざかっている間に、えらいことになってました。

とりあえず、ビデオクリップを見てください。

感激します。


チャンピオンのノウン演技。 2重反転ペラ使用


これもチャンピオンの音楽に合わせたフリー演技。
可変ピッチペラとベクタースラストで、凄い事が出来るんですね。


こちらは、2位のフリースタイル。 素晴らしいの一言。


ヘリ部門のフリースタイル。 見えません。

日本でも、場所があれば流行ると思うんですけどね。

 

 

 

モデルチェンジ情報 その2

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先日のシトロンに続き、マジョラムもモデルチェンジです。

シトロンのような、マイナーチェンジではなく、メジャーチェンジ。

まずは、V尾翼になりました。

標準仕様でエレベーターのみとしました。

主翼の平面形を変更。

低速時のエルロンの効きをアップ。

尾翼形状の変更とともに、ターンの抜けが良くなりました。

主翼面積は、若干減っているのですが、

それ以上に、空力特性の改善が飛行性能のアップにつながっています。

 

発売は、静岡ショーのころでしょう。

 

 

ランカウイ 1997

Maha
先日、友人が懐かしい写真を送ってきた。

日付けを見ると、1997年のようです。

15年前ですね。

その頃マレーシアの首相は、マハティール。

マハティールは、飛行機や自動車などが大変好きで

出身地のランカウイに博物館を建ててました。

1997年に飛行機好きの彼は、ランカウイで

「オシュコシュ•アジア」と言うイベントを開催したんですよ。

アメリカで毎年8月に行われる世界最大の軽飛行機のイベントのアジア版をやろうとしたんです。

その頃のマレーシアは、バブルに近い状態だったですね。

イベントの中にラジコン飛行機も組み込まれて、日本から成家氏や私が招待されて行ったんですよ。

コレがそのときの写真なんです。

本当は、私が飛ばす予定じゃなかったんですが、

成家氏の機体が何かのトラブルで離陸出来なかったんですよ。

そこで急遽、私が離陸してこのシーンになったんですね。

当時、マレーシアではテレビでも、このシーンが放映されたそうです。

ほとんど、この時の事は忘れていたのですが、この写真で思い出しました。

懐かしいですね。

 

この写真では、分からないですが、この時はポニーテールだったんですよ。

今は跡形も無いですけどね。

 

さて、ただ今オハイオ州のトレドに向かっています。

何かネタは有るかな?

 

 

 

モデルチェンジ情報 その1

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マイクログライダーのベストセラー「シトロン」のモデルチェンジです。

基本的に、前モデルと同じ諸元です。

ノーズが10mm短くなっています。

アラインメントの見直しにより、より飛ばしやすくなりました。

強度不足が指摘されていたポッド部分の見直しも行いました。

ポッドの形状を大幅見直しし、空気抵抗も減っています。

これの影響が大きいですね。風に強くなっています。

比べると、差は分かるんですけどね。

単体だと、良く飛ぶグライダーです。

強度の差が、多分一番感じるでしょう。

 

今までから、飛行性能においてはほぼ完璧で触るところは少なかったのが、

ファインチューニングで本当に、手放しで楽しめるグライダーになっています。

近々に出荷が開始されるでしょう。

と言うか、したいです。

 

 

 

新製品リーク情報2012-3

P-card-Aseries
分かる人には分かるプログラムカード。

これも、静岡ショーの新製品。

見た通りの項目が設定できます。

コツコツ、製品開発していくのがOK流です。

すでに出尽くした感のあるESCも、堪えず研究開発の対象です。

スライドスイッチを使用した方が良いとの考えもあったのですが、

私の好みでジャンパー式です。

ジャンパーだと、設定値が多くなっても対応しやすいですからね。

とりあえず、必要最小限のプログラムカードです。

それでもこれだけ出来ると出来ないとでは、大きく違いますね。

 

プログラムカードだけ、発売することはないですので、、、、

お楽しみに。

 

 

新製品リーク情報2012-2

Hand-pump

燃料ポンプです。

ガソリンにも使えます。

オール金属製で、高級です。

一回転で、約6cc

 

静岡ショーで、発表、発売開始します。

お楽しみに。

 

 

新製品リーク情報2012-1

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機体スタンドです。

記憶にある人もおられるかもしれませんが、

8年前まで販売していたもののリメイクです。

基本的な諸元は、長さが長くなっています。

引込脚仕様の大型機「チップマンク」には、機体スタンドが必需品。

そのチップマンクに使えるように、しました。

ベルトタイプですので、機体を選ばず使用可能です。

 

塩ビ製だったパイプは、すべてグラスファイバーパイプに

大幅グレードアップ。

価格を抑えるために、キャリングバッグが無くなり、

塗装もされていません。

 

ストリート価格で2500円ぐらいの設定になると思われます。

発売は、ゴールデンウイーク頃ですね。

 

 

KMAウインタースロープミーティング2012

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他のブログでバンバン、レポートが公開されているので

コレは負けじと早々のレポート公開です。

日ごろの行いの良い、KMAニューカテゴリー委員会メンバーのおかげで

北西の風6mと最高のコンディションで開催されました。

座布団でもなんでも、スロープから投げて飛ばしましょうのイベントも3回目。

前日の大雪の後、朝はマイナス3度。

でもグライダーにとっては、最高のコンディションでした。

まずは集合写真。

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寒い中、みなさんご苦労さんです。

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普通に5mの機体も投げ込んじゃいます。

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ピラタスB4も初お披露目。

南へ1.2kmあたりに風車を建設中。

3基目のブレード取付中でした。

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近江チームうっしーのグライダー仕様に組み立てたPilot QBムスタング25。

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軽快に飛行中。

この写真だと、プロペラのついていないのが良くわかります。

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EDFのミグ15もダクトファンを外して、エイヤッ

空力チューニングのドームをノーズに取り付けてあります。

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この日の真打ちは、これ。

これも、うっしーの作品。

カルトの20バロンをバーレスオートジャイロに改造。

3度トライしましたが、滞空時間は5秒ぐらい。

ローターの翼型が悪いのか、回転が一定しなくって、

十分な揚力が発生されなかったようです。

研究すれば、飛びそうな気配はありました。

 

来年も開催予定ですので、

1年かけて何かじっくり制作しましょう。

 

PS

当日は、極寒の会場で暖かい差し入れ多数。

シーフードチャウダーは、最高でした。

おでんも、寒い冬には定番。熱燗も欲しかったですね。

水餃子も暖まりますよね。

残念ながら、食べるのに忙しくて写真撮りませんでした。

誰か撮ってると思いますので、そのうち出てくるでしょう。

 

 

XG11 到着

写真
去年の東京ホビーショーで発表された「JR XG11」がやってきました。

高級感のある、つや消しのダークグレー!!

XG8のブラックは、指紋が目立って説明書などの写真撮影には不向きでした。

で、つや消しにすることで解決、、、、、、、しませんでした。

展示会場でも毎日一生懸命、手袋はめて磨いてはりましたが、、、

 

で、何が11Xから変わってるかと言うと

1.「DSM-J」から「DMSS」システムに変わりました。
2.と言うことで、テレメトリーシステムが使えます。
3.メニューもXG8が進化して、設定項目が増えディバイスセレクトも簡単に。
4.送信機のバッテリーがLiFeになってバランスフック無で、バランスします。
    好み的には、もう少し上が重いほうが良いですけどね。
5.新しいDMSSの11ch受信機が付いてきます。

細かいところは、まだ解りません。

説明書も、まだ出来てないみたいです。

大きすぎて、指が届かないスイッチ類は変更なし。

ハード的な面よりソフト的な面での進化はすごいですよ。

これから色々レポートできるでしょう。

 

とりあえず使ってみて、気づいた事。

電源スイッチが、飛び出しています。

アクシデントで移動中に電源が入ってしまいました。

リフェの1400mAhで、3時間は連続使用できるそうなので

大きな問題にはなりませんでしたが、変更の余地ありですね。

とりあえず、バランスフックを付けることによって対策します。

 

しかし、この内容はすごいね。

10年前の20万クラスの最高機種の内容をかるく上回ってますよ。

送信機の高級感は無いですけどね。

 

 

PILATUS PC11

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ピラタスポーターで有名なスイスのピラタス社の作る機体は、PC••と言う名前がついています。

ピラタスB4の名前で有名な曲技グライダーは、「PC11」と言うのが正式名なんですよ。

で、以前にも書いた春の新製品。翼長3mのピラタスB4。

テスト飛行は、中国で終わってるのですが、

リンケージ関係や、最終の完成度、スケールディーテールなんかの詰めは、日本で行います。

うちで販売している機体は多くを中国で生産しています。

が、企画から開発、テスト、パッケージング、ディーテール、組み立て説明書など

生産以外は全て日本です。

テスト飛行は、スケールディーテールの無い素の状態で、私が中国で行っています。

翼型のチェック、上反角や迎角。スケール機の場合は尾翼面積の変更やテーパー比の変更。

スケール感を崩さないようにモディファイするのもポイントです。

主翼や動翼の剛性。胴体剛性なんかも重要ですね。

これだけのテストを中国で集中的に行います。今回は2ヶ月程かかってます。

尾翼が3枚目、主翼も2枚目です。

日本では、最終製品に一番近い状態でのテスト飛行だけです。

日本に来てから、気づく変更点もけっこう有るんですけどね。

昨日、雪の中、テスト飛行に行ってきました。

 

今回は、今までスケールグライダーの経験をふまえて、モディファイしてあります。

首尾翼の翼型は、実機からかなり離れています。

テーパー比も違います。

アスペクト比は、変えるとスケール感が無くなるので変えていません。

リンケージパーツは、強度と剛性、精度の有る金属製を使用。

胴体強度と剛性のアップ。

フルフィギュアのパイロット人形も標準装備としました。

もちろん、ELFスポイラーと新開発のELFグライダーリトラクトが付きます。
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これから、最終のコスト計算して価格が決まります。

正式発表まで、もうちょっとお待ちください。

 

 

リーク情報?

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春の新製品?

「プッシーキャット」もどき。

良く出来てるでしょ。

これは我社の社員、知る人ぞ知る「まっちゃん」の新作機。

ミント2のパワーユニットを使って、翼長50cmのエアレーサーもどきを作っちゃいました。

全備重量98gだそうです。

私は、まだ飛ばしていないのですが、本人いわく「良く飛ぶで」だそうです。

 

彼の特技は、図面を引かない事。

たった1枚の写真をもとに、

バルサに直に線引きして、スケール感たっぷりのオリジナル機体が出来ていきます。

Image060
最近は、本当に良く飛ぶ機体が出来て来るようになりました。

微妙なねじり下げもついています。

 

この発想が、モデラーなんですよ。

皆さん、いろんな飛行機を自作してみましょう。

 

グライダー用引込脚

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先日リークしたスケールグライダー「ピラタスB4」と並行して開発した、ELFグライダーリトラクツ

カーボンファイバープレートを多用し、コンパクトな設計にして軽量化をはかりました。

 

IMG_1722

これが、出た状態。

カッコいいでしょ。

大きさも3種類開発中です。

これが「中」でタイヤサイズ65mm

後は、50mmと90mmを開発中

これからまだ細部が変更になると思います。

リンケージの難しい、グライダー用引込脚が

電動でリンケージ無しになるのは良いことですよね。

発売まで、もうしばらくお待ちください。

 

 

爆風の2009年スケールグライダーミート写真

DSC02486

2年前の第一回スケールグライダーミーティングの写真をフォトアルバムに追加する事にしました。

http://toms.weblogs.jp/photos/2009_kma_SGM/index.html

この機体は、DG505。翼長は3300mmぐらいだったと思います。

いまは、無いそうです。理由は聞かないでください(笑)

 

15m/sを超える爆風が吹いた2009年の第1回スケールグライダーミーティング。

主に私が飛ばした翼長4mのFOXの写真です。

この日は、風が強すぎてクラッシックタイプのグライダーには厳しすぎる状況だった。

でも、飛ばした人たちは、皆さん満足していたと思いますよ。

写真からでも、風の強さが分かりますよね。

 

来年2月12日にこんな爆風が吹けば、

本当に座布団でも飛ぶでしょうね。

 

 

シンガポールの新聞に、、

友人から新聞がクリスマスカードと一緒に送られてきた。

11月27日、シンガポールの新聞「ザ、サンデータイムス」にコンドミネアムの広告が載ったのですが

そのメイン写真に、我社の製品「ベルトロスピード」を使ってくれたんですよ。

たぶん色目と大きさがぴったりだったんでしょうね。

4色1ページの広告ですから、目立ちますよね。

ちょっと嬉しかったので、ブログに上げる事にしました。

Veltro-newspaper

PS

もちろんコンドーに興味のある方は、検討してみてくださいね、

高そうですけど、、、

 

スケールグライダーミート2011

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今年で3回目のスケールグライダーミート。

Ka8が9機写ってるのかな。

実際には12機来ていたと思います。

 

第一回は15m/sを超える爆風の中でのイベント。

飛ばしている時は気持ちいいけど着陸に手こづったのよね。

で去年は、無風。

トーイングでスケールグライダーを楽しんだ方が多かったのよね。

で、今年は、

サイコ~!!!でした。

 

午前中は、風向きが悪かったのですが、昼ごろから真正面6mぐらい。

FOXが編隊飛行してました。

DSCN0431
私は、NikonP300しか持って行って無かったので飛行写真は有りません。

5mのDG600も綺麗に飛行してましたよ。

たぶん他のサイトでレポートがたくさん上がる事でしょう。

 

来年は、2月にスロープグライダーミートが有ります。

スロープグライダーミートは、なんでもスロープで飛ばそうと言うイベントです。

ミグやムスタングが飛ぶはずです。

私もスカイホークでも作ろうかな。

A4-main

レッドバロンなんかも良さそうやな。

 

リーク情報その7

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来年の静岡ショーに向けて新製品の開発をしている事は、以前にも書きましたよね。

たぶん、、、、、ん?

ひょっとしたら、ツイッターでつぶやいただけかも。

とりあえず、テスト飛行は終了したので写真のリークです。

翼長3m

電動ELFスポイラーと電動ELFグライダーリトラクトランディングギヤが付いています。

実機とはかけ離れた翼型を採用しました。

狙い通りの飛行性能に仕上がっています。

これから量産に向けての構造変更とスケールディーテールのアップです。

 

「アサヒスーパードライ」のロゴを入れた塗装にするとカッコいいとも思うんですが

コピーライトの問題がうっとうしい気がして、、、、

モデラーが趣味でスーパードライ仕様にするのは良いでしょうけどね。

但馬空港の空港祭に行った時に撮った写真が有ったはずなんだけど、

何処行ったんやろう?但馬空港の空港祭ってまだやってるのかな?

ピッツの事故の後無くなったのかな?

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この写真を見て解るように、タイヤの出ている量が少なすぎるんです。

舗装された滑走路なら問題ないですが、草や芝の滑走路に降りると

接地の度にカバーが破損してしまいます。

カバーなしで飛行すると空気抵抗の多い事が良く解りますよ。

音が凄い。

で、脚を改造中。これから12mmほど出るようになる予定です。

 

新製品開発には時間がかかります。

図面を引き始めてから1年はかかりますね。

静岡ショーまでにあと、何点間に合うのでしょう?

 

本当は今週末のKMAスケールグライダーミートに試作機をお披露目したかったのですが

残念ながら、テスト機を壊してしまい、次の試作機が間に合わなかったんですよ。

2月の、KMAスロープグライダーミートには、間に合うと思います。

 

 

出不精な私が、、、

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出不精な私が、先週末は関東のクラブの飛行場へ遊びに行ってきました。

今までは毎年、RCAW誌のイベントで関東に行ってただけでした。

今年は、RCAW誌のイベント無かったので、去年のスケールフライインから行って無かったんですよ。

丸々1年。

で今回、この週末だけ予定が無かったので、ヤマヘン(山崎編集長)にお願いして

関東のクラブを週末に回る計画のセットアップをお願いしました。

後日、F3Bの日本選手権の役員が足りないとの連絡も入ったのですが、

先に予定入れちゃってました。そっちはゴメンナサイ。

 

で、そんな事をめったにしない私ですので、4か所ぐらい回れると良いななんて

勝手な事を考えてましたが、結局2か所。

土曜日に、羽生のグリーンラジコンクラブさん、

そして、日曜日は小山の小山ラジコン同好会さんにお邪魔しました。

結果的には、それが良かったですよ。

すごくフレンドリーな皆さんと一緒に、楽しくゆっくりと過ごせました。

 

グライダーの人気は凄いですね。

パプリカ2やミント2、タラゴンの体験飛行をしていただきました。

まだ調整も取れていない、スーパーチップマンクのデモ飛行もやりましたよ。

東京ショーでは、一般日に展示機を展示しないで、ショップにしてしまいましたから

今回が一般の方への初めてのお披露目でした。

展示会のブースに展示品が無いモラ○の無いメーカーと呼ばれているそうですが

ちょっとは、汚名挽回できたかな?

 

どちらにしても、本当に楽しい週末でした。

昔は、日本全国回ってたこと思い出しました。

真岡のグレートラジコンクラブさんから、ラブコールをいただきましたので、

これからも、イベントじゃなくいろんなクラブに遊びに行くようにしたいと思います。

なにぶんデブ症の私ですので、そんなに多くは行けないと思いますが

お声をかけていただければ、スケージュールに入れれるように

頑張ってみたいと思います。

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JR SFS

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昨日は、関西で初となる「JRスーパーフライトショー」が、淡路島で行われました。

関西では久々のフライトショーです。

KMA淡路市貴船飛行場では初めてのイベント。

KMA京都模型飛行場が道路建設の為狭くなり、大規模なイベントが出来なくなったんですよ。

淡路島の飛行場は、イベントの出来る飛行場を目標に頑張って整備してきましたので

3年かかって、やっとのイベント。

 

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当日は、あいにくの曇り空。

昼前には、日がさしてきたんですけどね。

 

地元の婦人会にお願いしておいた特産品テントもばっちり。

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売り切れ続出だったようです。

そらこれだけ安かったらね。道の駅の半額ぐらいじゃないかな。

 

で、イベントはと言うと、

来場者は、延べ1000人ぐらいかな。オフィシャルじゃないですよ。

駐車場は、前日の大雨でぬかるんでしまったけど、250台ぐらいは入っていたでしょう。

途中、 雨で中断もあったけど、

事故もなく、皆さん楽しめた素晴らしいイベントでした。

JRさん、来年もお願いします。

 

一つだけ心残り。

行列の出来ていた「たこ天うどん」を食い損ねた。

うどんの上に揚げたての「たこの天麩羅」が載せてあったらしい。

んん、残念。

 

 

全日本模型ホビーショー3

今日までだったホビーショー。

私は一足先に土曜日の夜、大阪に帰ってきました。

 

昨日のレポートまでで抜けていた物は、ハイテックマルチプレックスの7チャンネル。

写真1
ヨーロピアンデザインの送信機。

普及型ミドルクラスの位置づけかな?

オーロラ自体が、普及型の価格帯に入ってしまってる今、これが必要かどうかは微妙。

システムも違うので、オーロラの受信機やテレメトリーは使えない。

でも、持った感じは良いし、ちょっと使ってみたいなと思うプロポではありますね。

 

これで、各メーカー2システムが乱立する状態になったのね。

個人的にはJRのDMSSシステムが好きですね。

送信機がもうちょっと高級機の方向になれば私は満足。

そうそう、DMSSのフルレンジ6チャンネル受信機もXG11と一緒に発表されてました。

でも発売は、1月らしいです。

 

話は変わって、OK模型のブース。

1写真

土日の一般公開日は、展示品を全て撤去してショップにしたんですよ。

思いきっちゃいました。

売り上げもそこそこ有って良かったんですが、

今回分かった事。

誰一人として展示品の無い事を尋ねる人はいませんでした。

今までから、商品を見にきていなかったのね。

まあ、業者招待日でも展示品を見ていた人は、ほんの一握り。

注文するのに必死なのね。

という事で、

来年からは、展示のブースデザインは大きく変える事にします。

どうするかは、これから考えます。

 

やる気が出てきたぞ〜!

 

 

 

全日本模型ホビーショー2

昨日に続きショーレポート。

それほどレポートする物無いんですけどね。

Xg11

JRの新製品。

テレメトリーのついたXGシリーズのアッパーミドル。

黒っぽいチタン色でつや消し。

XG8のブラックのように引き締まって、シルバーのように指紋が目立たないのが目的だったようですが

実際には、もっと指紋が目立つみたい。

製品になるまでには、改良されるようです。

Xgggg

毎日、開場前に手袋はめて磨いたはります。

そんなに磨いたら、つや消しが艶有りになるんとちゃうやろか?(笑)

 

N700
もう1点。OSブースに有った、N700系新幹線です。

製品の内容については、全く分かりませんが展示してある商品の出来が素晴らしい。

これだけ二次曲面で構成された物をぴしっとまっすぐ作るのは難しいですよね。

横に立っても、WIFIは繋がらなかったです。当たり前やね。

 

今日から一般公開日なんですが、OK模型は展示無し。

ブースまるまるショップです。

新製品のミント2も先行販売。

掘り出し物多数ですよ。

天気も悪そうですので、飛行場を早い目に切り上げて

ぜひ、覗いてみてください。

 

 

全日本模型ホビーショー

Ch
昨日から全日本模型ホビーショー開幕。

幕張メッセの9号館で開催中なんやけど、あかんね。

毎年減少傾向には有ったけど、今年は今までで最悪の入り。

ぼやいてても、仕方が無いんですけどね。

ぼやくぐらいなら出店しなけりゃ良いだけですよね。

 

まっ、ゆっくりデモなんかも観れたりしましたよ。

これは、OSシリウスのデモ。

 

ビデオだと分からないけど、むっちゃ静か。

電動かと思った。OSエンジンのサウンドよりも、精度の悪いプロペラの風切り音。

Futabaの18MZのテレメトリーを使った回転数の表示。

18
1293RPMのアイドリングは凄いよね。

デモの後は、袋一杯の排気を屋外に放出にいきます。

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キントン雲を持った孫悟空かな。

 

今日も何か拾ってきましょう。

 

 

 

 

ヘアピン

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ハワイに居る娘たちからのリクエスト「ヘアピン」

「そんなもんアメリカにもあるやろう」と思ったけど

アメリカで売ってるヘアピンは、品質が悪いらしい。

朝、髪に止めても昼には落ちている。

どうせ日本で買っても、出所は同じ「中国製」やろうと思ってたけど

指示された通り、近所のローソン100へ買いに行った。

そこにあったのは

「MADE IN JAPAN」

おお、こんなもんは未だに日本製なんやとびっくり。

 

もっとびっくりしたのが、製造販売元

東大阪市永和2丁目

えっ?JRプロポの隣!!

Tonari
ね。

グーグルのストリートビューにばっちり写ってた。

 

東大阪、頑張ってるでしょ。

 

さて、明後日から幕張メッセで「全日本模型ホビーショー」

明日はセットアップです。

これから積み込み。

 

チーム東大阪、頑張ってきま~す。

 

 

 

あと一週間を切った東京ホビーショー

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今回の目玉はコレ。

「スーパーチックマンク 30cc」

DLE30cc用に全て新設計しました。

もちろん後方に引き込むリトラクトも新開発。

リンケージ無しに電動で引き込みます。

見ていただいて解るように、まだ、ショー用モデルを準備中。

でも、テスト飛行はほぼ終了しているんですよ。

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これは、テスト飛行のワンシーン。

飛行性能は、最高です。

ただ今、ディテールUP中。

製品になるまでには、まだまだ変更も有ると思います。

東京ホビーショーには、カッコいい機体を展示します。

 

 

でもね、一般公開日には展示しないんですよ。

 

 

 

 

零戦の後はムスタング?

土曜日は、ドラマスペシャル「光る壁画」観ました?

 予想通り、2分ほどしか出てこなかったですね。

CGで格納庫が崖の上に有ったり、沢山零戦が増えてたり、面白かった。

あの格納庫は、そのままあっても良かったりして、、、

零戦自体は写真で見ていたより、ちゃちい。

松竹撮影所やのに、吉本の花月かと思うぐらいの写りやったね。

まあ、ストーリーは結構面白くって、オリンパスやるなーっと思っていたら、

ドラマの最後に

「このドラマはフィクションです」と出てきた。

えっ?実話じゃ無かったの???

オリオンカメラがないから?

まあ、そんな事どうでも良くって、その前に

ロケ協力 関西模型クラブ連合会が有っただけで良いのよ。

 

で、土曜日は久々に北風が入ったので滋賀県の金勝山に行ってきた。

 そこでヒコニャン市のウッシーが、ムスタングを持ってきました。

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これは、昔売っていた「Pilot QBムスタング25」

ダイカットのベニヤから組み上げた胴体に、

バルサ組の首尾翼。かなり軽量化したみたいです。

良く飛んでましたよ。

うっしーが、ビデオを上げてますので、観てみてください。

 

 

これだけ飛ぶんだったら、Vproのムスタング30FCで、いけそうです。

来年の、ウインタースロープグライダーミートに用意するかな?

 

 

 

 

「光る壁画」

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今夜ですよ。

夜9時から、テレビ朝日系列で放送されます、オリンパスドラマスペシャル。

なんと言っても見どころは、佐藤隆太じゃなくって、実物大のゼロ戦の模型。

しかも、それを撮影したのが、KMA淡路市貴船模型飛行場なんですよ。

8月29日に撮影が有ったんです。

その時の現場を上空から撮影したのがコレ。

http://toms.weblogs.jp/blog/2011/08/%E5%A4%8F%E3%81%AEkma%E6%B7%A1%E8%B7%AF%E5%B8%82%E8%B2%B4%E8%88%B9%E9%A3%9B%E8%A1%8C%E5%A0%B4.html

その時の現場がコレ。

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たぶん、淡路島のシーンは2時間ドラマの2分もないとは思うんだけど

観てみてください。