今年もDLEを訪問してきました。
去年は時間が足りずに、たいした勉強が出来なかったので今回はじっくり3泊。
ワルボロでも、DLEでも基本は同じ。
メンテ用パーツ購入。
基本的に、イグニッションボックスはメンテ出来ない。
特殊なケミカルで中の樹脂を溶かす事は出来るけど、故障個所を探して修理するより
新しいイグニッションにする方が手軽。
イグニッションの故障の60%以上がプラグキャップだそうです。
プラグキャップの修理方法も伝授してもらいました。
部品を購入。
メンテ用ツールをもらってきました。何かはまだ内緒ですが、
来月には発表発売出来るでしょう
前に言ったキャップの中のスプリングはミスファイヤの防止に有効だそうですので
絶対に入れておけとのことです。
スリーブの入ったグローエンジンに慣れていると、色々違います。
すごく部品点数が少ないのと、部品の扱いの雑なところが気につきます。
部品1つ1つの仕上げも、もうひとつ。
それでこれだけのパフォーマンスがあるんだから、自分でばらしてチューニングしてみたいですね。
その後は、町にある超近代的なたばこ工場見学に、、、
たばこ工場については、後日そのうちに。