ノーマルで作ったより200g軽量。
ノーズの短い初期型の伊東号よりなんと450gも軽い。
翼面積も5.3dm2大きくなっています。
27gの翼面荷重だからだいぶ違いますよね。
でテスト飛行の結果、ノーズに30g積みました。
良く走るし、良く浮きます。
まだ慣れていないので、高度の感覚がつかめていませんが
大体160mぐらいは狙えそうです。
FUTABAの設定になれてないですが、
JRとはかなり違いますね。
フタバのミキシングの数値はJRのちょうど2倍のようです。
それに加えて0.5刻みの数値入力が出来ますので、4倍細かい設定が可能になります。
それだけ細かい設定が必要かどうかは分かりませんが、とりあえず頭の切り替えが必要です。
翼長3188mm、主翼面積は58.2dm2、全長は1680mmになりました。
V尾翼だし、これだけ違うとハイアスペクトと呼べないので改名します。
「クレセント32」
まあ、世界に1機の機体ですけどね。
同じように改造したい場合には、ハイアスペクトのキットに
ハイブリッドかポリーの主翼セットが必要ですよ。
たまたま有ったから出来たんですけどね。
細かいところの仕上げがまだですので
出来上がってからディテール写真はアップします。