FX-36 vs XG14E

小さい小さいとボヤいているFX-36。

XG14Eを手放していたので直接比較する事が出来ず

記憶だけで言ってたわけで、

四国の大会で2台並んだ写真が撮れましたので上げておきます。

IMAG0693

巾は25mmぐらい違いますね。

上下方向は意外と10mmしか違わないようです。

スティックの位置が違うんですね。

FX-36の方がだいぶ上についています。

それに、上部のスイッチ取付部の角度が違う。

これで益々スイッチとスティックが近づいてしまってるんですね。

スイッチ同士の左右の間隔は、意外や意外、同じでした。

スティックとの距離が近く

角度が違うだけで、窮屈に感じたんですね。

 

2台を比較してみると、

ケースの剛性が違います。

XG14Eの方がしっかりしてますね。

ジンバルも、アルミ削り出しフレームのXG14Eの方が

私の好みではあります。

カラータッチ液晶スクリーンと

センターのスライドレバーは、FX-36が良いですね。

 

でも、4年も後で出てくるんなら

XG14Eを研究してから出してほしかったかな。

FX-36のケースは新作なんで角度の変更や

スイッチの位置なんかは検証出来ただろうし

剛性アップも出来たと思うんですよね。

まあ、今入手できるユーロスタイルの送信機は

FUTABA FX-36だけですから、

自分の好みに合うように、カスタマイズして

どんどん使っていきましょう。

 

P.S.

FX-22もありました。安いユーロスタイルを探してるなら

FUTABA FX-22でも良いですね。

プログラムのインターフェースが

個人的に好みじゃないだけですからね。