モーターマウントの接着と尾翼の組み立てです。
・ボールペン
・3mmビスナットL=20mmぐらい
・PILOT サンディングブロック
・ステンレス定規(150mm)
・カッターナイフ
・OK BOND FX
・OK BOND BW
・OK BOND ターボ
・ty1 テーパードリルビット 1.2-2.0mm
・プラスドライバー中
モーターマウントには裏表があります。
皿ビスの座ぐりがしてあり、上を示すΛが書いてあります。
中央の穴に、20mmぐらいの長さのビスを仮止めします。
こうすることで、胴体ポッドとのフィットを確認しやすくなります。
この時モーターマウントの角が当たってピッタリポッドに沿わないと思います。
マウントの角をサンドペーパーで落とします。
フィットを確認してから、OK BOND FXで前から仮止めします。
その後、内側からOK BOND BWを流して、OK BONDターボを一吹きしておきます。
続いて、尾翼です。
接着する部分をボールペンでマーキングし
良く切れるカッターナイフでフィルムのみカットして剥がします。
水平尾翼の上下に注意してください。
エレベーターヒンジがある方が上面です。
受信機やサーボのパッケージなど直角のあるもので垂直尾翼を挟んで
水平尾翼の上に立てます。
少量のOK BOND FXで仮止めします。
大量に流すとテーブルに接着されてしまうので注意してください。
垂直尾翼と水平尾翼の角にOK BOND BWを流します。
OK BONDターボを吹きかけて固めます。
次に尾翼を胴体に接着するのですが、
それまでに中央翼にダウエル(2mmピアノ線)を接着します。
ダウエルの表面をサンドペーパーで荒らします。
中央翼の穴に入ることを確認してからOK BOND BWで接着します。
一気に差し込まないと、途中で固まります。笑
隙間にOK BOND FXを流して補強しておきます。
自信がない場合は、エポキシ接着剤を使用します。
中央翼中央後部のビス穴は貫通していませんので、
ty1 テーパードリルビット 1.2-2.0mmで穴を貫通させます。
2mmドリルや四つ目キリでもOKです。
胴体に中央翼のみ仮に取り付けてみます。
胴体に対して、直角に主翼が取り付けられていることを確認します。
確認できれば、ウイングボルト補強を中央翼にOK BOND FXで接着します。
この後、尾翼の接着です。
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