今日もビールネタです。
「東京ブラック」
ググると
エールビールの本場イギリスで人気の濃厚な黒ビールは、今では遠く日本にも輸出されています。
でも、そんな黒ビールに対して私達はビールファンの立場から満足できないことが一つだけありました。
日本に輸入されるポーターのほとんどが、長い船旅の間に、鮮度を落とし、本来のおいしさを失ってしまっているのです。
「本場イギリスで飲むような、新鮮なポーターを日本でも飲みたい!」そう考えた私たちは、「東京ブラック」を造ることにしました。
私たちが飲みたくて仕方なかった、新鮮で濃厚な黒ビールをぜひお愉しみください。
東京ブラックのビアスタイル(ビールの種類)は、ロブスト・ポーター。
ロースト麦芽によるブラックの色合いと、ココアを思わせるロースト香が特徴です。
ミディアムボディのしっかりとした土台の上に、ブラックモルトがもたらすシャープな苦みと、ホップの苦みがバランスよく調和しています。苦いイメージが強い黒ビールですが、東京ブラックは、滑らかな口当たりとほのかに感じられるモルトの甘味のおかげで、飲んだ後の印象がとても穏やかなのが特徴です。
7月に飲んだ「aooni」と同じ長野のヤッホーブルーイングのビールです。
確かに、イギリスのビールの味ですね。
それほど冷えてなくても良いですね。
ただ、イギリスのエールのような泡が有りません。
缶を加工して小さな穴をあけても奇麗な泡にはなりませんでした。
美味しいビールなんで、この泡だけが惜しい気がします。
黒ビール好きというか、イギリスビール好きにはおすすめのビールですよ。