FUTABA 18MZ Part 1

静岡ホビーショーでフラッグシップ送信機の32MZを発表したフタバですが、

こそっっと隠れて、在庫処分と言うか特別セールをしている18MZを

注文したところまで、以前書きましたよね。

正直言って2年前にJRからFUTABAに乗り換えた時に

18MZの必要性を感じて無かったのよね。

で2年間使っていろんな人に話を聞くと

18SZでは出来なくて18MZでは出来る機能があると聞いた。

ネットで取説ダウンロードして読んでも分からないんですよ。

でセールしてるので買ってみることにしました。

 

早速、到着したので開封の儀式。笑

最新モデルでもないのに何を今さらと言う感じですよね。

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真っ白な箱に入ってきた。

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何故かFUTABA RACING TEAM

つるつるの生地は安っぽいよね~。

サイズ的にも全然合ってない。

これも在庫処分かな?おそらくね。

高級送信機がもったいないので、なんかええケース探しましょう

 

とりあえず、良い所を探そうとあちこち触ってみます。

。。。。。。。。。。

ごめんなさい。見つけられませんでした。

 

バッテリーはリポの2セル3500mAhが付いてきました。

残量20%。これはチョットやばいレベル。

仮に長期在庫品としても、リポはチェックしてから出荷した方がええよね。

充電しようと思ったら、HXコネクタなのに結線がクロスになってるみたい。

テスターで当たってみたけど、クロスしてる訳じゃない。

リポの直列でバランス充電しないと言う事のようです。マジで?

説明書読んでも書いてない。

何故HXコネクタにしてこんな結線にしたのでしょうね。

8年前なら世界的に模型界ではHXコネクタはリポのバランスコネクタの標準だったと思うんだけど、

どうせならコネクタ形状変えれば良かったのに。不思議です。

バッテリーのケース開けて、パラレル充電用のコネクタ付けれるかな?

直列充電は不安ですよね。

 

次に、電源入れて立ち上がるまでの時間。

18.9秒もかかります。

18SZは、6.4秒ですよ。3倍!!

長いです。ムッチャクチャ長いです。

シャットダウンは、4.6秒。

18SZは2.1秒。これも2倍以上の時間かかるけど

こっちはそれほど気にならないですけどね。

 

と、8年も前に発売になった製品の事をボヤいてもダメですね。

まだまだ気になることが多い。

ブログネタの為のようなプロポです。爆

まあ、旧製品で自腹だから好きなこと書きましょう。

いつも書いてるけどね。笑

 

 

R7006SBってエエよね〜

最近、ブログに書くネタが無い。笑

無ければ書かなきゃいいんだけど

9年以上ほぼ毎日やってると、休むの勿体無い。

で、どうしても書こうとすると身近なビールネタばっかりになっちゃうのよね。

という事で、今日はFBに書いてうけたネタの書き起こし。

土曜日だからエエよね。

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FUTABAの受信機ラインナップで一番お気に入りなのがR7006SBです。

迷ったらこれを買っておくと良いと思いますよ。

電動グライダーだとチャンネル数が足りないんですけどね。

とにかく、小さい。そして安い。13000円

R3008SBの方が安いのですが、FHSSシステムは、2.4GHzの幅が狭い。

と言っても問題ないんですけどね。

FHSSは、帯域がフランスと同じですので日本の帯域の下半分程を使うことになります。

日本は、2.41~2.48だったと思う

フランスは2.41~2.45じゃなかったかな。

気になる人はググってください。

多数の電波が出ているとホッピングした時に拾えない事態が起こるかもしれません。

電波安全協会で認証しているので15台は問題無いと思いますが、

2.4GHzに慣れていると飛行していなくてもピットで調整している可能性がありますよね。

多数同時に飛行させるグライダー競技の場合はFASSTestを使用した方が良いでしょうね。

 

このR7006SBの最大の利点は、FASSTestとFASSTの両方のシステムで使える事です。

最安のFASST受信器なんです。

FASSTしか使えない送信機持ってる人はもう少ないでしょうけどね。

これ買っておけば、FASSTestの送信機に買い替えても使えますよね。

14SGでも大丈夫。

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S7008SBと比べるとこんなに小さい。

しかもラベルがシルバーで高級感もあるでしょう。

絶対お得ですよ。

 

 

 

FUTABA 32MZ

32mz

静岡ホビーショーで発表されたFUTABAのフラッグシップモデル

正直言って誰が32チャンネルも使うんやろうと思う内容ですよね。

今月末には発売になるとか。凄いですね。

デュアルインターフェイスって何なんでしょうね。

デュアルディスプレーのことを言いたいのかな?

前の70周年モデルでは、せっかくのアルミ削り出しジンバルを

アルミスティックなんて言い方して損してたから

今回も、ただ単に表現の間違いかもね。

どんな開発をしてるのか知れないけど

ユーザーの意見とか聞かないのかな?

どう見ても開発者が開発しやすいように新製品を作りましたって感じですよね。

それで売れるんなら良いんですけど。

 

で、32MZが発表されてコソッと在庫処分と言うか

セールをやってるの知ってました?

18MZ

18MZ WCが送信機のみソフトケース付きで150,000円(税別)

なんかすごく安くないですか?

ストリートで12万ですね。

不人気な負の遺産「Windows CE」を引きずったインターフェース。

でもこの値段なら良いんじゃないかな?

と言う事で、1台自腹注文しちゃいました。爆

いつ来るんでしょう。

買っておこうと思うなら今ですよ。

 

PS

注文した後でシンガポールの値段がやってきた。

標準仕様の受信機とアルミキャリングケース付きで

在庫限り、2420シンガポールドルなんだって。

191700円か。

ここから税金返ってくるな。

安いなー。

でも送料もあるしな。

シンガポールに行く予定もないし。

送信機だけでいいや。笑

 

 

4PMにハンドルを取り付けてみた

4PMにハンドルを取り付けました。

空用プロポの送信機に慣れてると

送信機にハンドルが無いと不便なんですよ。

7PX用のカーボンハンドルが純正で付くようですが

カッコ良くないですよね。

個人的な好みの問題かもしれないですけど。

オプションメーカーから出てるのも

アルミの削り出しになってるけど、デザインが好みじゃない。

と言う事で、引き出しの中に転がってた

ヘリ用のアルミクロスメンバーと

ファンフライ用のカーボンメインギヤ―を切って作ってみました。

ほんま引出しの中から色々なものが出てきます。笑

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しっかりしてますよ。

バランスも良い感じ。

何故こんなハンドルが存在しないんでしょうね?

 

そして、重量的に軽すぎて安っぽく感じる4PMでもあるんですが

50gのウエイトをバッテリーコンパートメントに入れてみました。

持った感じの高級感も出ましたよ。

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送信機のカスタマイズは楽しいですよね。

楽しんでます。

 

 

FUTABA R2008SB

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フタバのS-FHSS受信機「R2008SB」を入手しました。

フタバユーザーじゃないと意味不明ですよね。

フタバの廉価版S-Bus付きの空用受信機で

テレメトリーの無い受信器です。

テレメトリー付きのR3008SBとの価格差は無いんですけどね。

で、そんなものを何に使うのかと言うと

地上用送信機とバインドできるんですよ。

フタバのシステムは、同じ2.4GHz T-FHSSシステムでも

空用の受信機は地上用の送信機でバインドできないんです。

FASSTも同じ。

まあ、そんな事をわざわざする人はあまりいないと思いますが

ドリフトカーなんかで左右のドアを開閉したいとか

せっかくの7チャンネル送信機なんで

7チャンネル全部使いたいモデラーには、持って来いの受信機。

正式に発表されてなかったのが不思議です。

 

で、私の場合はボートに使うので

7チャンネルなんて全然必要無いのですが

ダイバーシティーアンテナが魅力なんですよ。

普通の地上用受信器だと、アンテナは1本。

ボートの場合、ルースタ―テールで水の壁が出来るので

ホールドに入る危険性があるんです。

せっかくの2.4GHzなのに、アンテナを立てるように言われたってねー。

と言う事で、この受信器にすると安心ですよね。

https://www.facebook.com/eztom/videos/vb.100001032663645/2434583799919352/?type=2&theater&notif_t=video_processed&notif_id=1559005014425727

ちゃんと動いている動画です。

結構、ボートでノーコンになってる話は聞きますので

これを試してみるのは正解でしょう。

試しにLM2のキャビンの中に角を2本立てて

ダイバーシティーアンテナ仕様にしてみました。

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よろしく千萬あるべし

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先日飲んだ「なまはげストロング」があまりに美味しかったので

「八海山よろしく千萬あるべし」を買ってみた。

もともと米焼酎は好きなんですが

ソーダで割ると良いですね~。

ググると

本製品は「八海山本格米焼酎 黄麹三段仕込 よろしく千萬あるべし」にレモン果汁や柚子果汁、 炭酸を加えた焼酎ハイボールです。
本格米焼酎を手軽にお楽しみいただけるよう、焼酎の香りや味わいを活かしながらも飲みやすさを 追求しました。
本製品のベースとなっている「八海山本格米焼酎 黄麹三段仕込 よろしく千萬あるべし」は 日本酒「八海山」の醸造技術を取り入れ、清酒酵母と黄麹を使用した「三段仕込」を行なっています。
発酵途中に清酒粕を加え、ほのかに吟醸酒を思わせる香りのあるモロミから減圧蒸留した、 貯蔵年数2年以上の本格米焼酎です。
本製品も「よろしく千萬あるべし」ならではの上品な吟醸香を第一に設計した結果、アルコール度数は12%に。
インパクトのある度数ながら、柑橘果汁のすっきりとした酸味とはちみつのまろやかな甘みで、 爽やかな飲み口の焼酎ハイボールを実現しました。
パッケージは持ち運びにも便利な350ml缶でこれからの行楽シーズンにもぴったり。 お花見やBBQでぜひ「八海山よろしく千萬あるべし 焼酎ハイボール」お楽しみください。

これは、ちょっと米焼酎買って来ないとダメですね。

 

ところで、暖かくなって、ボートシーズン突入ですね。

Aqua LM2の発売に向けて毎日ごそごそ頑張ってます。

ボートには、カー用ホイラープロポを使うわけですが

せっかくのボートに何か味気ないですよね。

と言う事で、カスタマイズしてみました。

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痛プロポ。笑

このスペースが空いてるのもったいないでしょう。

主査のコレクションで置いてあったフィギュアを乗せてみると

ぐっとボートっぽくなった。と勝手に思ってます。

イルカとかでも良かったけど、この娘が目に付いたんですよ。

当分これで行ってみよう。

他に気に入ったものが有れば変える事も出来るしね。

 

 

LM2の調整が出来てきました。

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FUTABA 4PMが来てしまって急遽メカの積み替えを優先して

化粧直しの途中でテスト走行に行ってきました。

まだ、コスメティック的に出来上がってないので部分写真。笑

アクアのロゴは出来たので貼ってみた。

ボート経験の浅い私ですので、

チームメートに沢山のアドバイスをもらいながらの調整。

皆さん興味津々なので、いろいろ好きなことを言ってくれますが

やって!とお願いすると、手も出してくれます。

ありがとう。

で、うっしーが撮ってくれたビデオ。

90%以上出来上がってますよね。

気持ちいいです。

明日、最終調整かな。

 

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4PMにも、皆さん興味津々。

一言目は、軽いな~。

でチャちいけど、安いからな~という意見。

ボートには、十分すぎる機能です。

インターフェースは使いやすいみたい。

4PKよりも直感的に使えます。

どんどん変えていくと言う事は

良くなっているのでしょう。

 

 

FUTABA 4PM到着

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先月、4PK用の受信機を探していて偶然見つけた新製品

FUTABA 4PMが、昨日到着しました。

説明書を読みながら、LM2に積みました。

4PKと比べるとかなりチャちいです。

まあ、値段が半分以下ですので仕方がないと言えば

仕方がない。

ボタンやスイッチの数が激減。

でも、リポやリフェが使えるのは良いですね。

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早速、リポの2セルをほり込みました。

ボートで使う上で気になったのが、

カーボンハンドル取付用の穴。

貫通してるように見えます。

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とりあえずボタンビスを詰めました。

S-Busを使うことも無いし、リポにしたからこの充電ジャックも不要。

ステッカーでも貼って塞いでおきましょう。

 

やっと、4PKに慣れたのに4PMはまた違うインターフェース。

フタバの無線機は飛行機用もそうだけど

統一しようと言う考えは無いようですね。

とりあえず、慣れろと言う事ですね。

 

 

FUTABA 4PM誕生

春になれば、ボートシーズンが始まります。

去年から、うっしーに譲ってもらった4PKを使っているのですが

今年はボートが増えそうですので、受信機を追加しようと

印刷カタログのPower Transfer Vol.38を開いてごそごそ。

 

ガーン!!!!!

 

地上用のFASST受信器が無い。

カタログ落ちしたのね。_| ̄|○

 

と言う事で、FUTABAホームページへ

こっちには、まだ載ってる!!!  ほっ

でも高いな~。

 

おお、発見。

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こそっと、こんなプロポ出してたのね。

SRモード搭載のリーズナブルに楽しめるモデルが登場。ワイヤレスコントロール機能を搭載のMC970CRにも対応。ハイエンドモデルに迫る確かな機能を搭載。レースで勝つことはもちろん、ミニッツユーザーにも嬉しい4PM送信機単品販売もラインナップ。軽量でバランスのとれた操縦フィールはもちろん、ソフトウエアのバージョンアップが可能なプロポ、それが4PMです。

4PMは、操作性と機能を両立させた、縦型バックライト付LCDとニューマルチファンクションスイッチのレイアウトを採用。もちろんテレメトリー機能も搭載。MC970CRワイヤレスコントロール機能やSRモード等、ハイエンドに迫るパフォーマンスを発揮します。

だそうです。

私はあんまり詳しくないけど、寛明に訊くと

7PXからカラータッチ液晶を外した感じらしい。

安いしね。

https://www.rc.futaba.co.jp/propo/ground/4pm.html

ミニッツにも対応してるのね。

今までは、トップエンドの7PXしかミニッツに対応してなかったから

それがメインの理由みたいですね。

 

しかしこのプロポええな~。

ボートならテレメトリーも要らんから

安い、S-FHSSの受信器も使える。

プロポ買うならこれかな。

ミニッツをする気は無いから

3PVでもええねんけど。

4PMの方がカッコええよね。

しかし、なんでこそっと売ってんねやろ?

不思議です。

私が知らんだけかな。

 

 

受信器が足りないな~

2年前から、どんどんJRからFUTABAに積み替えてたのですが

20機ぐらいは積み替えたと思いますよ。

で、KMAスロープ大会に向けて、新作機を作ったり

以前からある機体を調整飛行してるんですが

どうも受信器の調子が悪いみたい。

古いFASSTの受信器って問題あるのかな?

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ネットで探すと温度に弱いようなことは、出てきますね。

日曜日に山で、飛行の度にエルロンとフラップのトリムがずれるのよ。

FF8のころによく出た症状なんですけどね。

冬の山で良く起こります。

以前にもフタバさんに言ったことあるけど

何も再現されなかったのよね。

と言う事で、FASSTestに受信器を積み替える事にしました。

新しい分だけ良くなってるはずでしょ。

個人的には、R3008SBが好きなんだけど、

降ろせる機体が無かった。

R7008SBはFiestaから降ろして、R7006SBはファイターから降ろした。

グライダーから降ろすと次回積み直す時が大変な気がするのよね。

古いFASSTの受信器はエンジン機に積むことにしようかな。

と言う事で、今、図面引いてる新作機も有るし

そろそろ受信器を注文しましょう。

やってみたい実験もあるのよね。

R3001SBを2個使いで設定してみたいのよ。

色々やってみたい事が多いわ。

まだまだFUTABAは、奥が深い。エエ言い方やな。笑

 

やっぱり、おかしいよ。FUTABAさん。

IMAG0762

最近ちょっとFUTABA T6K送信機を触る機会がありました。

グライダーモードで右スティックが上にある状態で電源入れると

ワーニングが出ます。

しかも、表示が「THRスティック」

笑うでしょ。

グライダーの何処にスロットルあるのよ。

説明書の中は、エルロン/スロットルスティックと言う記述と

エンコンスティックと言う記述が混在しています。

THRスティックは、有りません。

で、このワーニング、説明書を読んでも切ることはできません。

以前T10Jを触った時も同じ状態。

この仕様は、間違っていると思います。

グライダーで右スティックの上下は、基本フラップで

ブレーキに使うものですから、一番上が基本のポジションです。

14SGや18SZでは、このワーニングを出なくする事が出来ますが

基本、グライダーモードの時は無いのが正解と思いますよ。

意味のない動作が増えるのと、もし受信機がオンになっている場合には

フラップサーボのギヤ欠けが起きることも考えられます。

 

サーボのギヤ欠けと言えば、受信機の初期設定。

R7006SB受信機は初期設定で5チャンネル目がSBus、6チャンネル目がSBus2なってます。

このまま、SBus対応でないサブマイクロサーボ接続するとギヤ欠けします。

6ch受信機が必要な人は6ch目にSBus2サーボはつながないですよね。

R3006SBは初期設定で6チャンネル目がPWMなってます。統一性全く無し。

PWMで統一してほしいものです。

 

文句言うついでに、もう1点。

送信機のAUXチャンネルをスイッチに割り振ると

動作が130%ぐらいの設定になってしまうのは何故なんでしょう?

フタバの通常パルスは 1110 – 1520 – 1930mS なんですが、

スイッチに割り振ると  970 – 1520 – 2070mS になってしまいます。

通常の動作角にするには、エンドポイント設定で75に設定しなければなりません。

ESCによっては、初期設定で使えないんですよね。

不思議な初期設定です。

 

ソフト的なものばかりですから、変更してほしいですね。

 

ソフト的と言えば、送信機のインターフェースをJRと同じようになる

モードを用意してもらうと良いと思うんですよね。

JRユーザーからの乗り換えが、一気に増えると思いますけどね。

私の場合、乗り換えてから1年以上たっても完全に使いこなせてないんですよ。

それでも、機種ごとに違うインターフェースに慣れてはきましたけどね。

統一性が欲しいものです。

 

 

FX-36 vs XG14E

小さい小さいとボヤいているFX-36。

XG14Eを手放していたので直接比較する事が出来ず

記憶だけで言ってたわけで、

四国の大会で2台並んだ写真が撮れましたので上げておきます。

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巾は25mmぐらい違いますね。

上下方向は意外と10mmしか違わないようです。

スティックの位置が違うんですね。

FX-36の方がだいぶ上についています。

それに、上部のスイッチ取付部の角度が違う。

これで益々スイッチとスティックが近づいてしまってるんですね。

スイッチ同士の左右の間隔は、意外や意外、同じでした。

スティックとの距離が近く

角度が違うだけで、窮屈に感じたんですね。

 

2台を比較してみると、

ケースの剛性が違います。

XG14Eの方がしっかりしてますね。

ジンバルも、アルミ削り出しフレームのXG14Eの方が

私の好みではあります。

カラータッチ液晶スクリーンと

センターのスライドレバーは、FX-36が良いですね。

 

でも、4年も後で出てくるんなら

XG14Eを研究してから出してほしかったかな。

FX-36のケースは新作なんで角度の変更や

スイッチの位置なんかは検証出来ただろうし

剛性アップも出来たと思うんですよね。

まあ、今入手できるユーロスタイルの送信機は

FUTABA FX-36だけですから、

自分の好みに合うように、カスタマイズして

どんどん使っていきましょう。

 

P.S.

FX-22もありました。安いユーロスタイルを探してるなら

FUTABA FX-22でも良いですね。

プログラムのインターフェースが

個人的に好みじゃないだけですからね。

 

 

FX-36スイッチレイアウトと、、、

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スイッチの位置を入れ替えれるのがFX-36の特徴ですので

自分の好みに入れ替えてみた。

スイッチを入れ替えると、

Systemの隠れメニューSwitchの設定が必要ですよ。笑

 

この時に、スイッチナットレンチが必要です。

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XG14Eの時に入手したのを持ってますので簡単です。

 

今迄から左スティックの上内スイッチがコンディションなので

3ポジションのロングを移動。

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右にモーターコントロールのスイッチ

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基本的にグライダーを飛ばす時は、エンコンスティックと言うか

右スティックは、一番上がホームポジションなわけですが

筐体が小さすぎてSGのスイッチ位置は全く使えません。

2ポジションのロングスイッチをSCに持ってきて上でOFFに設定。

下でOFFがXG14Eの時の設定だったんですが

スティックと近すぎて、不意にONになりそうです。

競技会の途中でONになると失格ですから

スティックから一番離れたSCで上OFFに設定したんですよ。

 

それでも、近いので特殊部品をフタバに注文しました。

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18SZについているスロットルスティックのストローク調整用のパーツです。

これをジンバルの内側に取り付ける事でスロットルスティックの動作角が

狭く設定できるんです。

もちろんこれを取り付けた後は、キャリブレーションの必要があります。

Systemメニューから

H/W settingに入ってキャリブレーションを選択。

イラストの通りスティック動かせば完了。

これで、スティックとスイッチの間にスペースが出来ました。

ちなみに、この部品はフタバサービスセンターから購入可能です。

JRから乗り換えた時に、違和感を感じるフタバのスティックですが

14SGや16SZに取り付けると違和感は減りますね。

 

最後に、ネックストラップはやめて

台湾でXG14Eの時に入手したJRのショルダーベルトを改造して

無地にしました。

P1070411

フタバのステッカー貼って完成です。

ショルダーベルトは、機体をハンドランチしても

送信機の位置がそれ程ずれないので良いんですよ。

 

これで一通りFX-36が好みに仕上がりました。

しばらく使って、何か他に気づいたらレポートしましょう。

ロングの3ポジションスイッチが欲しいかな。笑

 

 

FX-36に吹き流し

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FX-36にも吹き流しは必要なのでつけてみました。

今までは、送信機本体につけてましたが

今回は、トレーに余裕があるので、そこに取り付け。

XG14Eの経験から45度の角度です。

垂直だと邪魔になるし

水平だと見ずらい。

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取り付け方法は、以前と同じです。

古い送信機のスティックヘッドを流用します。

トレーに電動ドリルで穴をあけます。

ぴったりうまく開けれれば、差し込んでエポキシ接着剤で固定するだけ。

角度が合っていない場合はやすりで修正かな。

ポールは大昔にRCカーやってた時に入手したものです。

テーパーグラスロッドとアルミ削り出し部品で出来てます。

先端のディップ成型のキャップに毛糸を結んで完成。

グライダーの吹き流しは毛糸でしょ。

 

FX-36専用オンボードトレー その2

専用と言いながら、専用じゃなかったトレーですが

問題が2つ。3つかな。

まず、剛性が足りません。

ぐにゃぐにゃ。

OB2

3mm厚のアクリル板をレーザーカットしただけで

アルミとステンレス部品のねじ止め4か所では

捻じれが止まりません。

と言うことで、カーボン角パイプを瞬間で数本接着。

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剛性はかなりアップしました。

お腹に当たる部分には、アクリル板の壁を追加して終了。

これで、トレーをつかんで送信機を持ち上げられます。

 

次に、見つかったのが送信機がトレイの中で動く。

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トレーを首からぶら下げたまま下向くと

送信機が10mmほど前に移動します。

これはトレーの剛性アップでかなりましになりますが

なくなりません。

と言うことで、送信機の裏にデッパリを接着。

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これで、きっちりハマって動きません。

でもね、もっと根本的な問題は

送信機が傷だらけになるのよ。

IMAG0641

アクリルとABSでは、アクリルの方が強いでしょ。

表面が梨地処理だから無茶苦茶目立つのよ。

超高級プロポとしては悲しい。

アクリルの角をやすりで落とせばましになるけど

時すでに遅し。

ヨーロッパでこのトレーが販売されてないのは

このあたりが理由なのかな。

 

FX-22の専用オンボードトレー

Img_03

これは、どんな感じなんかな?

おそらく、良くなかったから変わったんやろうけど

ちょっと興味ありますね。

 

 

間違い探しするつもりはありません。

どうも間違いばかりが気になってしまうので

ヒットの少ない土曜日に書いておきます。

 

FX-36は基本18SZと同じですので

説明書も18SZからのイラストの入れ替えが基本です。

読めないほど小さい文字で書かれてたような

昔のJRの説明書に比べると10倍良く出来ているとは思います。

頑張ってるのは判るのですが、

校正漏れが一つと丸々抜けている部分が一つ、見つけちゃいました。

間違い探しをしてるつもりは無いんですよ。

やっと入手出来た送信機ですから

使い倒すためには、説明書読みまくるでしょう。

 

と言うことで校正漏れは、138ページ

P138

FX-36はサイドレバーは無くって、センターのスライドレバーですね。

18SZを使ってると意味は解るんですが校正漏れなだけですね。

大した問題ではないです。

 

丸々抜けてるセクションは、62ページ

P62

FX-36は、スイッチの入れ替えが出来るのが特徴の一つですが

ソフト的に2ポジションと3ポジションを認識させる必要があります。

この画面のスティックモードの下にSWITCHと言う項目があり

設定画面に入れます。

考えれば、ここにしか設定は無いはずですが

探せないモデラーが存在するかもですね。

 

以上ですが、私は現在ヘリは飛ばしてないので

ヘリの項目については、全く読んでません。

まだ他に有るかもですね。

 

私はいつも説明書を作っている方です。

正直言って、説明書を作るのは大変です。

メーカーですから製品を出す時には

必ず説明書の製作は存在します。

製品出荷の日が決まって、それに合わせて入稿日がある訳で

製品がないと説明書は作れないでしょう。

どうしても短期間で作る必要がある。

印刷の関係でページ数の制約もあります。

もちろん校正も、複数人の目を通るんですけど

間違いは出てきちゃうんですね。

お客さんには申し訳ないと思いますが

わざと間違ってる訳じゃな無く必死でやってるんですよ。

世の中には説明書の無い商品もいっぱい存在しますが

日本で商売する限りは説明書は必要でしょう。

安かったら説明書無しで許してもらえるのかな?

説明書を作る労力とコストは報われないですよね。

と言うことで、愚痴でした。

 

今日も、草刈り。

この時期は仕方が無い。

複数クラブに入ってると、草刈りかぶっちゃいます。

行けない場合はごめんなさい。

今日は、福知山です。

 

FX-36のキャリングケース

日本では、用意されてないFX-36を入れるケース。

ヨーロッパでは標準で付いてくるようです。

CC

はっきりは判りませんが、たぶんこのケース。

80ポンドの値段が付いてます。

他に書いてあるのは

Box Contents
• Transmitter FX36 2.4GHz FASSTest
• Receiver R7008SB 2.4 GHz FASSTest
• Large aluminium case
• Transmitter battery 6.0V 2500mAh Eneloop Pro NiMH
• Transmitter battery charging cable
• Switch with charging socket
• 2 Aluminium joystick extensions (M4 Thread)
• Neutralization stopper
• Screwdriver
• Printed user manual

Required Accessories
• NiMH charger

バッテリーが2500mAhのエネループが付いてきますね。

オンボードトレーと充電器が付いてきません。

これで195000円ぐらいでしょ。

ヨーロッパの方が安いですね。

と言うことで、私のケースはホームセンターで3500円で買ったものです。

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XG14Eの時に買ったんですよ。

本体が小さくなったので、余裕があります。

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MGMの一番シンプルな充電器とショルダーベルトを

一緒に収める事が出来ました。

ヨーロッパのケースも欲しい気がしますが

そこに11500円は高い気がするのよね。

送料入れたら15000円はするやろな。

 

 

 

昨日は蒸し暑かったね~

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昨日は、気温よりも蒸し暑さが半端なかった。

土曜日は雨で掃除してたので

昨日は、調整飛行。

18SZからFX-36にデータを移して飛行調整。

データ移行で特に問題は無し。

SDカードに一台づつコピーしていき

またSDカードから1台づつコピーするだけです。

ここで提案ですが、SDカードに送信機のデータをコピーするときに

全て一括で出来ると良いと思うんですよ。

バックアップもかねて出来ますよね。

SDカードのフォルダも送信機ごとに分かれてると便利ですよね。

複数の送信機でデータ管理をする場合に便利だと思います。

SDカードからのコピーは基本1機分づつで良いと思いますが

一括を選択できるのも良いかもですね。

文句言ってる訳じゃないですよ。笑

 

ここからは、ちょっとだけ不満な点。

スイッチの割り振りには苦労しました。

また、XG14Eとの比較ですが

筐体が小さすぎてスイッチが接近しすぎています。

XG14Eはドイツ人が設計したレイアウトで

大きな手の外国人でも各スイッチが使えるように

離れて配置されています。

おそらくFX-36は、オンボードで使わない人の監修じゃないかな。

T5,T6を追加したために、FX-22よりも窮屈になってます。

T5,T6は移動できないので、出来たら別の場所にあった方が良かったですね。

スイッチは移動できるので色々やってみましたが

ショートの3ポジションスイッチが使いにくい。

カタログ写真を見ると

3ポジションのスイッチが2個ロングになってます。

おそらくロングの方が使い勝手は良いでしょうね。

探しても、FX-36用のスイッチが見当たらない。

18MZ用はカタログに載っていますね。

これが使えるのかな?

写真にはナットが映ってないけど付いてくるのかな?

必要になったら聞いてみよう。

  

真ん中にあるスライドレバーは花丸に良いですよ。

たぶん、ここにかかるコストは大きい。

XG14Eはコストの関係で断念したと聞いています。

まだまだ書きたいことあるけど、文句言ってるようになるからね。笑

で、実際に飛ばしてみると

12FGをオンボードで飛ばしてた時より圧倒的に良いですよ。

小さい小さいと言っても12FGよりは大きい。

ジンバルの支点が手前にあって

舵角を増やさなくても、そのままのデータで飛ばせました。

MAX2回のフライトで満足でしたよ。

 

まあ、ボチボチ自分の好みに合うように変更していきます。

でも、文句言うみたいになるんやろうな。

 

 

FX-36のバッテリー

FX-36には、何故かFX-22と同様に

6セルNiMH1800mAhのバッテリーが付いてきます。

正直言って、今どきNiMH?と思いますよね。

NiXX系のバッテリーはメモリー効果があって

追い充電してはいけないのが常識なのに

送信機に使うのは考えられないんですが

私の勝手な思い込みかもです。

ヨーロッパバージョンは

6セルNiMH2500mAhのようですが

不思議です。

と言うことで、転がってた2S1PのLiPo4000mAhを使うことにしました。

とりあえず、入れてみるとぴったりのサイズ。

見た目は新品で、かっちりしています。

内部抵抗計ったら、どちらのセルも4mΩで同じ。

いつから放ったらかしてあったかわからないけど

電圧は、3.765Vと3.768V。優秀や。

でシュリンクチューブ剥がして、極性間違わないように

アウトプットケーブルをフタバ純正の物に交換。

バランスコネクターは、元からXHタイプが付いているのでそのまま使います。

で取り付けると、この状態。

IMAG0609

完璧です。

でも、このままでは問題あります。

電圧アラームの設定をする必要がありますね。

まず、カタカナメニューが理解できないので

システムから言語を変更。私は、これ一番初めにします。笑

そして、Systemメニューから

Batteryに入ってバッテリーの種類を選択。

18SZでは、LiFe(2cell)、NiMH(5cell)、Manual settingなんですが

FX-36では、LiFe(2cell)、NiMH(6cell)、Manual settingになってます。

当たり前やね。

LiPo2セルを使うと言うことでManual settingを選択。

アラーム電圧設定を7.0Vに設定します。

これより高い電圧の設定は出来ません。

 

で、バッテリーの充電ですが

1セルあたり4.1Vまでしか充電しません。

今までの経験から4.2Vまで充電するより

バッテリーへの負担が少なく

膨れてきません。長く使えますよ。

リチウム系の電池ですので追い充電の問題もないし。

誰でも急速充電器持ってますから、

飛行場でも簡単に充電できますよね。

 

消費電流のメーカー公表値がないので、測ってみました。

256mA。

びっくりするぐらい多いよね。

XG14Eは105mAだったから2倍以上。

やっぱり、大きなカラー液晶は電流消費が大きいのか。

バックライトも明るいもんね。

まあ、1800mAhのバッテリーだと7時間使える計算になるのか。

これだけあれば、十分と言えば十分。

でも、メモリー効果で容量減るよね。

中国製のNiMHは、自己放電もあるよね。

これが理由で、ヨーロッパバージョンは2500mAhのエネループなのかな?

 

今思ったけど、バックライト消えた状態では測ってなかった。

もう一度バックライト無しで計ったら、156mAでした。

まあ、Lipo4000mAhにしたわけですから問題ないですね。

電池交換は、改造になるのかな?

アフターサービスしてもらえなくなったかもですね。笑

 
 

FX-36専用オンボードトレー

広告に大々的に書いてある

FX-36専用オンボードトレー。

2段重ねの下の薄い方の箱がそれです。

IMAG0598

笑っちゃだめですよ。

FX-36専用と謳ってますけど、説明書には「FX-22 Transmitter Tray」

何も間違い探しをやってるつもりは無いんですけど

専用じゃなかったです。笑

 

で、このトレー、KIT状態です。

IMAG0599

凄くしっかりした、ステンレスの削りだしパーツが多数。

コストかかってます。

13年ほど前にあった、FUTABA FX-40に付属していた

すりガラス風のトレーの金具と同じ構造です。

高級感あってカッコいい。

でも、ポスト部分が外れると無くしそうですね。

補修部品でこれだけ注文できるかな?笑

で完成すると、こんな感じ。

IMAG0600

黒とシルバーにオレンジのアクセントがカッコいいですね。

でもね、問題が色々あるんですよ。

問題と解決法については後日にします。

 

本当の事言うと、私はこのトレーを1台、

去年に入手してたんですよ。

今回付属してきたトレーと全く同じですが

ベルトだけが違います。

IMAG0634

何故ベルトを細くしたんでしょうね。

トレー式は送信機の上から押さえつける形になるので

ベルトにかかる荷重が大きい。

冬はジャケット来てるから問題ないですが

夏場のTシャツ一枚では、首に食い込んで痛いのよ。

私の持っている黒いのは、柔らかい材質で

幅も広くて、心地良いのにね。

まあ好みに合わせて、交換することが出来るけど

ここに、余分なコストをかけなくても良かったと思いますよ。

見栄えは、オレンジの方が圧倒的に良いですけどね。

個人的には、どちらのベルトも使わないんですけど。

なら、文句言うな!!ですね。

 

明日に続きます。

 

 

FUTABA FX-36到着

カッコから入るミーハーモデラーの私です。笑

グライダーを飛ばすのにヨーロッパ式のオンボード送信機は

カッコいいと思うんですよね。

と言うことで、4年半前にJR-XG14Eを入手して使っていたんですよ。

その時のブログが

JR-XG14E

JR XG14E バッテリー

JR XG14Eオプション装着

JR XG14E のその後

 

で、本日発売のFUTABA FX-36を入手しましたので

ちょっとずつレポートしていきたいと思います。

先ずはFX-36の説明かな。

http://www.rc.futaba.co.jp/propo/air/fx36.html

18SZのヨーロピアンスタイルですね。

日本国内のメーカー希望小売価格は215000円(税別)です。

IMAG0591

なんともシンプルな黒一色印刷の箱です。

昔のフタバプロポは黒い箱でしたよね。

で中は

IMAG0592

2段重ねの段ボール箱に、充電器の箱が袋詰めされていて

セロテープでタイトに封印。

ちょっとがっかりする見栄え。

IMAG0593

中箱を開けると、へっ?

しっかりした説明書。その下に

なんと、センターに陣取るゴミかと思うスチレン巻。

R7008SBが裸でスチレンシートに巻いてあるだけ。

左のロングスティックや右のスイッチはポリ袋に入ってるんですけどね。

これはびっくりでした。

機能的には、問題の無いパッケージなんですけどね。

価格と見合ってないと言うか、

トップエンド受信機のR7008SBですよ。

上代22500円の商品の扱いを受けてない。

セットの10%の価値があるんだから、かわいそう。

IMAG0595

小物の入った段ボールトレーと言うか押さえを外すと

プチプチに巻いただけの送信機が出てきました。

ご対面です。

感激!!?

小さい!XG14Eよりも二回りは小さい。

見た目?????。微妙

でね、価格と見合ってないんじゃないかと、、、

過剰梱包しろとは言いませんけど

商品開けた時に高級機種を買った気分が味わえないんですよ。

ユーロスタイルと言うことで、パッケージも

ごみの少ない、スチロールを使わないユーロスタイルと

解釈したいと思います。

 

で、去年のニュールンベルグショーで発表されてから16か月

ずっと欲しいと思っていた送信機です。

使い倒しましょう。

と言うことで、箱明け儀式が終わったので、

明日から細部のレポートを勝手にします。

メーカーの方が読んだら怒られそうな内容になるかも。

まあ、いちモデラーの意見と思ってください。m(_ _)m

 

 

バッテリーウォーマー

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先週の第一ラウンド失敗の原因の一つがリポバッテリー。

寒くてバッテリーの温度がかなり下がってた。

もともとF5Jルールに合わせたパワーユニットしか積んでいなかったのですが

KMAルールには無理があったのよね。

1~10秒は減点1点/秒

11-20秒は減点3点/秒

21-30秒は減点5点/秒

実質20秒以上回せないようなルール。

でも普段だと、15秒あれば200mぐらいの高度は取れる設定なんですよ。

当日の朝は、全然パワーが出ない。

我慢して18秒回したけどグループで一番獲得高度が低かった。

2ラウンド目からは、会長のバッテリーウォーマーに

バッテリーを入れさせてもらったし、気温も上がったので問題解決。

と言うことで、自分用のバッテリーウォーマーを作ることにしました。

先ずは、DC12Vで使用できる猫用のホットカーペットを購入。

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アマゾンで送料・税込み2399円

25℃から55℃まで温度調整出来ます。

ACDCアダプターが付いていますので屋内でも使えます。

これをフタバのオリジナルプロポバッグにセットするだけ。

12Vバッテリーから電源を取るケーブルを自作する必要がありますが

引き出しに転がってるパーツで問題なく製作完了。

簡単です。

で、テストしてみると

電源入れてから約10分で温度が一定になります。

45℃の設定で、バッグ内は33℃。

55℃の設定で、40℃になりました。

猫が上に乗った時の設定温度みたいです。

さあ、これで威力を発揮するかな?

 

で今週末、宝山湖の天気予報は????

最高気温3℃、西北西の風6m以上。

厳しい条件やね。

シラントロは諦めて、もっと大きな機体にするしかないですね。

しかし寒いな~。

 

 

R3001SB+S3776SB

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前にも書いたように、

フタバのプロポシステムで入門用グライダー「シトロン」を

飛ばすには、最低R3008SBが必要だったのですが

新しくSBusミニサーボS3776SBが出たのでこれを使ってみることにした。

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なぜかWEBに情報が上がっていないんですけど、

重量10g、幅11mm、金属ギヤ、デジタル(カタログには書いてない)、
金属ギヤ

定価6000円。

これ2個使ってR3001SBを使うと定価20500円

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R3008SBとTS1036を2個使うと15600円

多分ストリートプライスではそんなに差が無い。

金属ギヤのメリットも大きいですよね。

5gほどの軽量化も出来ます

SBusは初心者にはハードル高いですけどね。

 

先ずは、SBus2端子にS3776SBを2個つなぐ必要があるので

2又ケーブルが必要です。

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昔のフタバのケーブルが引き出しから出てきたので

ぶっちぎって短くしました。

次に、S3776SBサーボを送信機に接続してチャンネル1と2に割り振ります。

これは、SBus使うための必須作業ですね。

 

R3001SBは、デフォルトでSBus端子になってるので

モード変更で3ch端子に変更。

ここにESCを接続すれば完成です。

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この機体は、シトロンより一回り大きなシークアーサーなんですが

すっきり綺麗に収まりました。

全備重量290gで上がりました。

このサーボは動きも速くていいですね。

ところで、このシークアーサーちょっと違うのきづきましたか?

黄色なんです。

どうしてもグライダーは遠くへ飛ぶ傾向があり

視認性を考えると、オレンジか黄色が良いようです。

と言うことで、黄色に変更しようと思います。

来年生産分からかな。

ちなみにシラントロも黄色が標準になる予定です。

 

 

親切?大きなお世話?

2か月ぶりのプロポネタです。笑

もうそろそろJRからフタバに乗り換えようと思った人は

乗り換えが終わってる頃ですよね。

P_20171004_172810

なんと8か月ぶりにJRでメカ積みしています。

と言うのも、今月末のタマフェスで新製品のデモ飛行をするのですが

7機も有る新製品を一人では飛ばせないですよね。

と言うことで、Pilotファイター25の1機を友人にお願いするのです。

完全に調整した機体を渡せれば良いのですが

そんな時間がある訳もなく、「適当に調整して」と言うには

JRしか仕方がないんですよ。

で、他の機体から降ろしてあった受信機RG613BXとXG14でメカ積み。

 

基本的なところは忘れてない。

2エルロンサーボをフラッペロン設定すれば

チャンネル2が右エルロンでチャンネル6が左エルロン。

デフォルトでRG613BXのチャンネル6がPWMになってるのは重要。

モードを切り替えれば初めてXBusになる。

フタバの受信機はデフォルトでSBusになっていて

モードを変えないとPWMにならない。

これを忘れるとサーボギヤを飛ばしたりするのよね。

既に、2個もギヤを欠けさせました。

訂正:このエントリーを書いた後に、もう1個やっちゃいました。

 

ランディングフラップのミキシングも設定済み。

親切だよね。要らなかったらOFFにするだけ。

でも、ここでOFFにするのをちょっと戸惑った。

フタバユーザーからするとこの辺が大きなお世話なんでしょうね。

自分のやりたい設定を一から設定したいのでしょう。

 

デュアルレートとエクスポの設定も超簡単。

フタバの方が細かい設定できるけど

必要ない人の方が多いでしょう。

エクスポのデフォルトがセパレートってどういう意味?

基本コンビだと思うんですけどね。

設定したり、ボタン押す回数多すぎると思いますよ。

 

それこそ大きなお世話かもしれないですが

フタバのインターフェースは不親切ですよ。

フタバに変ったときは18SZのタッチパネルは良いと思いましたけど

使い込むにつれて、ユーザーフレンドリーじゃないところがいっぱい。

JRのようにテスラを買えとは言いませんが、テスラのショールームに行って

タッチスクリーンのすばらしさを体感してほしいですね。

あの感覚でプロポの設定が出来れば感激だと思うんですよ。

大きなお世話ですよね。ごめんなさい。

 

PS

以前からぼやいていた18SZのT5とT6をキャンバートリムとして設定する

方法なんですが、東京ショーで川村さんに尋ねてみました。、

左右のレバーに割り当ててるので、その発想は無かったと言われちゃいました。

それでも方法を考えてくれるそうです。

JRだと、グライダーを選んで2エルロン2フラップにすればデフォルトで

キャンバートリムになってたので、どうしても使いたいんですよ。

 

 

R3001SB+SBD1

先週、書きかけてた3ch小型受信機の話です。

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これが400mmの長さのデコーダー「SBD-1」。

正直言って私には何用に作ったのか分からない商品。

これが一番短いのよね。でも全部のコードがヘビーデューティーで太い。

2chなら左右の主翼に1個づつ積めばよい訳で、

4chなら3分割主翼のグライダーに使える。

2週間前に積み替えたスペースウオーカーのように9ch必要な機体には

R7008SBにこれを使えば10ch使えるようになりますけどね。

でもこの重量とこの大きさ、長さ。

30ccクラスの機体でも邪魔ですよ。

3chじゃなくって2chなら左右の主翼に入れたかな?

 

で、話は戻ってこのデコーダーと小型1ch受信機R3001SBを使って

入門用小型グライダー「シトロン」用の受信機を作ろうという考え方です。

JRだとこクラスにRG612BXがあったので小さく安かったのですが

FUTABAのR3006SBだと大きいしコネクターの向きが90度違うので

シトロンには入らないんですよ。

機体設計者の私が悪いんですけどね。

FUTABAにそのサイズの受信機が無いのを知らなかったんですよ。

で静岡で発表された新受信機R3001SBに飛びついた。

ショー会場で詳しく聞いておけばよかったのにカタログの間違いを信じて

従来システム出力(3ch)と思ったんですよ。

で到着すると1ch。

まあ名前から言えば当たり前なんですけどね。

と言うことで、XBus積み替えように入手したデコーダー「SBD-1」を使うことにしました。

デコーダの赤いSBusコネクターはシールド線になってます。

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電源用の赤と黒は60芯みたいです。すごいですね。

容赦なくぶっち切りましたよ。

ケースを殻割して、

サーボ側のヘビーなリード線も30芯の標準ケーブルを短めに取り付けました。

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と言うことで、14.1gが半分以下の6.4gに。

で完成したデコーダーと1ch受信機合計で10.7g

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まあ、R7003SBよりはケーブルがある分重いですよね。

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でも、12300円ですよね。小さいし。

でもここで問題が

デコーダー「SBD-1」のチャンネル設定が「SBC-1」がないと出来ないのよ。

3000円也

合計で15300円になっちゃいました。

これなら17000円のR7003SB買った方がいいですよね。

 

と言うことでお願いです。

入門者用の安い小さい3~4ch需要ってあると思うのですが

出してもらえないですかね?

R3003SBで良いですよ。

R3106SBでもいいかな。

ピュアグライダーなら6chで十分ですしね。

小さい6ch受信機の需要はあるはずですよね。

R3006SBでは大きすぎるんですよ。

R2106GFのT-FHSSダイバーシティー&SBusバージョン。

JRにはRG612BXとRG613BXの2つもラインナップにありましたからね。

今回、私が積み替えた受信機も、この2機種で8機もありましたよ。

ご検討お願いします。

と、ここで書いても、このブログは読んでないですよね。笑

 

 

FASSTest vs. T-FHSS

P_20170715_104858_vHDR_Auto

JRからフタバに変わって、たくさんのシステムがあって

どれを選んだら良いか迷ってしまいますよね。

特に8チャンネル受信機は、現行で3種類ある。

R6208SB ¥31,000

R7008SB ¥22,500

R3008SB ¥12,000

値段差がすごいですよね。

まあ、これから一番高いR6208SBを買い足す人は

古い送信機を持っている人だけですよね。

たくさん受信機が必要な人は、送信機ごと買い替えた方が

安くつきますね。

と言うことで、R7008SBとR3008SBのレスポンスの比較をしてみた。

で最速はFASSTest12chモード。

でもこのモードでは、まともに動かないサーボが存在します。

全部FUTABA製のデジタルサーボであれば問題ないですけどね。

で次に早かったのがFASSTest 14chモードでした。

差がほとんどなくてT-FHSSでした。

フルストロークで、2/100秒ぐらいの差。

昔のPCMとFMの差よりも少ないですよ。

肉眼ではわかりません。

12chモードは肉眼で見ても速いのが分かります。

で、肉眼で見てもわからない差をどうして調べるかと言うと、

高速ビデオ撮影してコマ送りでビデオ編集ソフトから判断するわけですね。

SVRを使って同じ電圧で、同じサーボをSBusで受信機に接続して

送信機のスイッチで動作させました。

もっと高級な機材があればもっとわかるのでしょうが

それでもフルストロークで2/100秒ぐらいの差があるのは確認できましたよ。

と言うことで、飛行機用のT-FHSSシステムはFASSTestよりは遅いですが

十分問題なく使えます。見た目は同じレスポンスですからね。

値段を考えれば、R3008SBがおすすめでしょうね。

ただ、見た目も安いですよ。

コネクターのピンは金色じゃないし

名盤ステッカーも銀色使ってない。笑

メイドインチャイナ。

でも、そこまでして安く供給してもらってるんで、

中国のサードパーティー製の受信機買うならR3008SBが正解でしょう。

 

忙しいのですがいろいろFUTABAで試したいことが多いのよね。

ベストセラー入門グライダーのシトロン/マジョラムに使える受信機が

R7003SBしかない。R3006SBではコネクターが邪魔で胴体に入らないのよ。

入門用に17000円の受信機はちょっとね。

R3003SBが10000円ぐらいで出てくれれば良いんですけどね。

と言うことで、R3001SBとデコーダーを使おうと思います。

400mmは長いし太いリード線が付いていて、大きなケースもついているので

ちょっと改造してみようと思います。

長くなったので、続きは次回ですね。

改造は叱られるかな?笑

 

スペースウオーカーをフタバに積み替えてみた。

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2010年に図面を引き始めて2011年に初飛行した

スペースウォーカーですが、お気に入りの1機です。

ガソリンエンジン機の入門機としては最高じゃないかな。

滑空性能も良いんですよ。

上の写真は、30秒のモーターラン(エンジンラン)で

4分30秒も滞空して、某メーカーのグライダーより長く滞空した時の写真。笑

で、この機体、結構良く飛ばしてます。

新しい飛行場候補地があれば持って行くんですね。

去年も2か所で飛ばしたかな。

5年半で100フライトオーバーですね。

 

で、フタバに乗り換えたので積み替えです。

まず使用していたのが、こいつ。

P_20170713_183148_vHDR_Auto

まだ、DMSSは無くってDMS-Jの9ch受信機。

全9チャンネル使ってました。

エルロンx2、フラップx2、エレベーターx2、ラダー、エンコン、キルスイッチ

でフタバになって、現行のラインナップには8chまでしか受信機がない。

まあ、サーボを積み替えるか、デコーダーを使うのが妥当なやり方でしょう。

まず手元にSBus2サーボがないので積み替えれない。

デコーダーはあるけど、400mmの長さ。

邪魔になってしょうがないよね。

どうにかスマートな方法はないかと考えて、

R7008SBにSBus2サーボを1個つなげば9チャンネル使用できることを発見。

で探してみたけど、たった1個のSBus2サーボがない。

たった1個あったのがSBusサーボのS3073HV。

SBusサーボはSBus2ポートでは動かないのよ。フタバは奥が深い。

2個あればR7008SBで9ch動かせたんですけどね。

 

と言うことで、グライダーをオンボードで飛ばしている

12FG用のR6208SBが目に留まった。

これだと、SBusサーボ1個で9ch動きます。

仕方がないのでグライダーから降ろしましたよ。冬になったら戻すぞ~。

S3073HVサーボのスペックを調べてみるとショボい。

3Kgぐらいしかトルクがない。まあ、定価3700円のサーボですからね。

ナットク

スペースウォーカーに乗っていたのは6000円クラスのサーボですから

5Kgのトルクはある。と言うことでエンコンサーボを積み替えることにした。

R6208SBに赤いプラグを指してサーボのIDを9に設定。

18SZと受信機をバインドじゃなくってリンクします。

もちろんFASSTmultiモードね。

後はモデルタイプで2エルロン、2フラップ、2エレベーターを設定して

ファンクションで9チャンネルをエンコンにすれば全9チャンネル。

意外と動きも速いです。意外じゃないですね。

ラインナップで一番高い受信機ですよ。

あ~すっきりした。

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それほどすっきりじゃないですね。笑

でも気分的に、すっきりなんですよ。

 

まだ、チップマンクも9ch必要です。

グライダーでもタラゴンが9ch必要。

まあ翼長5mグライダーをそれほど飛ばすわけじゃないんですけど

いつも行ってる飛行場が良くなったので、飛ばせるんですよね。

地方のクラブを訪問するときにも、珍しいので喜んでもらえます。

と言うことで、これも積み替える必要ありますね。

新しいガソリンエンジンのテストもありますので

以前飛ばしていたエクストラ300手放したので

新作機を用意しないといけないのよね。

積み替えと新作機がまだまだあります。

 

後悔してるかな。

でも、総合飛行機メーカーなんで

グライダーだけでもスケール、電動、スロープ、その他で10機以上ありますよ。

ガソリン機が3機、スポーツ機が4機、パイロン機1機、スケール機2機、水上機1機。

これ以外にも、私個人で飛ばしてる機体が3機。

これに新作機の開発とテスト飛行でしょう。

と言うことで、25機ぐらいは常時飛ぶ状態みたいです。笑

JRの送信機は6台稼働してましたからね。

フタバは今のところ4台。もう一台あった。5台や。

ちょっと減らします。

と言うか1台は写真撮影にしか使わなくなっちゃいました。

 

さて今日は出勤日なんで、明日から2日間飛ばしに行きましょう。

スペースウォーカー飛ばしますよ。

 

 

積み替えは大変です。

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静岡ショーが終わって、ちょっと時間ができたので

本格的にJRからFUTABAに乗り換えです。

この週末で、丸4か月になるのですが

ショーの準備、新製品の開発、自分のグライダー?を優先して

新規メカ積み4機、積み替え2機しかしてなかったんですよ。

で先週に一気にもう4機積み替えました。

 

XBusからSBusの積み替えは大変です。正直言ってしたくない。

サーボまですっくり積み替えになりますよね。

と言うことでアイランドブリーズはちょっと挫折。

もうちょっと時間をかけてやりましょう。

 

本格的に飛ばし始めて気づいた違いが2つ。

スティックのスプリングが固い。

これは私個人的な問題だと思うのですが

JRでも一番緩くしていたので、そこまで柔らかくならない。

どうしてもラダーを打つタイミングや量が違ってきちゃいます。

と言うことで、スプリングを外して無理やり伸ばしてから戻しました。

これで良い感じになりました。

2つ目は、エクスポネンシャルの利き方。

カーブの作り方が違うんだと思います。

いろいろやってみたけど、しっくりこない。

でも、FUTABAにはPOINTとSPLINEが選べるので

どうしてもであれば、かなり細かい調整ができます。

まあ。F3Aをやる訳じゃないので、

FUTABAのエクスポに慣れるのが一番簡単かな。

 

で、一つ自分で解決できてないのが、T5とT6の設定。

JRだとグライダーを選んだ時点で

エルロンとフラップのキャンバートリムになるのですが

これの設定方法が分からないのよ。

キャンバーミキシングも動きが変です。笑

誰に聞けば良いんでしょうね?

誰か知ってる人いたら教えてください。

 

ちょっとお願い

フタバになって、勉強することが多く、

説明書のファイリングは不可欠に。

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ところが、サイズがまちまちなのよ。

出来ればA4に統一してほしい。

とりあえず、B4の大きな物は

縮小コピーしてA4にしてからファイル。

B5の小さいものは拡大コピーでA4に。

流石に、縦横がバラバラはどうしようもないですね。

 

まあ、ファイリングしなくても、

ネットからダウンロードできるようになったので問題ないですけどね。

http://www.rc.futaba.co.jp/dl_manual/index.html

でも、ファイルをくる方が早い。

飛行場などの現地では、ダウンロードが便利ですよね。

 

 

FUTABA 12FG

FUTABAになって、オンボード式のプロポがまだないのですが

と言うかFX22は、どうしても好みじゃないので入手していないんですよ。

で18SZをオンボードにして使うには

スライドレバーのLSとRSが手前に出てないので使えない。

そこで

以前、伊東が使っていた12FGが有ったのでこれをオンボードで使うことにしました。

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P1040017

送信機トレーとロングスティックは以前販売していたF-1を改造して使用できます。

で、この12FGが使いやすい。

12Zや18SZと同じ系統のインターフェースになってる。

説明書読まずに自分がしたい設定がすべて出来ました。

JRだと、どの送信機もメニューの構造が同じで(11XGだけはちょっと違う)

説明書読まずに使えるんですよね。

FUTABAは2系統になってるみたいです。

14SGは8Jに近いんじゃないかな。

以前シンガポールでちょっとだけ8Jを触ったことあるんだけど

難しかったのよ。

12Zは普通に使えてたんですけどね。

今回、12FGは説明書読まずに使えました。

で、12Zも現役復帰してもらいましょう。

と言うことで、FUTABAが一気に4台体制です。

14SGは、エンジン機メインにすることにします。

12Z、12FG、18SZは、グライダーでもエンジン機でも行けそうです。

1番のお気に入りは18SZですけどね。

でも、まだまだ使いやすくなる要素はいっぱいあると思うんですよ。

まあ、FUTABA初心者が言うことじゃないかもしれないですけどね。笑